お金は使いたくないけどビールは飲みたい。こんなジレンマを抱えたビール好きが多いこのご時世。今回はそんな悩めるビール人代表として調査員が、工場見学とビールの試飲が無料で出来る「サントリー京都ビール工場」に潜入することにした。
受付を済ませた後、工場内へ。工場に入るとなにやら独特の甘い香り。すると早速「これは麦汁の香りです」という説明があった。驚くことにビールは苦いのに麦汁は甘いのだ。このように見学が始まって10秒足らずで目からウロコなのだから、この先、目からウロコが山ほど落ちたことは言うまでもない。
「サントリー京都ビール工場」ならではの見所も多い。仕込みに使われる巨大な釜に触れたり、沸き上がる麦汁の様子を間近で見ることが出来るのは、日本中でもココだけだとか。また1分間に1500本生産する世界最速レベルの缶ビールパッケージラインは、ガラス越しの見学にも拘わらず迫力満点。だって1秒に25本ですよ。1秒間に。ただし休日は機械メンテナンスのため、製造ラインが停止していることがある。故に平日がおすすめだが、停止していても映像で見ることが可能なのでご安心を。
工場見学の後はいよいよ試飲タイム。早速グラスに注がれたモルツをゴクリ。出来たてビールは侮れなかった。嫌な苦さや辛さは全くないのだ。旨いのだ。これを飲んで「ビールは苦いからイヤ」なんて誰が言おうか。時間内とはいえ心ゆくまでビールを楽しめ、しかも無料なのだから悩めるビール人のニヤニヤは止まらない。試飲メニューは「モルツ」「ザ・プレミアムモルツ」発泡酒の3種類とソフトドリンクでおつまみ付き。さらにクリーミーな泡のつくり方など、家庭でできるおいしいビールの注ぎ方講座も行われた。
これでもやはりタダなのか、と疑わしいくらいの充実度。十分に楽しんだ調査員は、再び来ることを胸に、モルツバスに乗り込み帰途についたのであった。
<イベント情報>
●こだわりコース2003 「第2弾 サントリービール素材の秘密」
天然水、麦芽、ホップへのこだわりを徹底追求し、製造途中の麦汁も楽しむことができます。さらに深くビールのことを知りたい人におすすめ。。
開催期間:2003年9月3日から11月30日の水・土・日
時 間 :14:00から15:30
定 員 :20名(要予約・先着順)※15名以上の団体は電話にて相談
申し込み :実施日の3日前までに電話にて予約
*ドライバーや未成年の方は参加できません。
●エコ・ブルワリーツアー
「京都府環境トップランナー」という名誉ある賞受賞するほど、環境への取り組みを積極的に行っている京都工場ではビールの製造工程を、「リサイクル」の観点から見学する特別ツアーを実施中。環境保全への取り組みについて詳しく知りたい人におすすめ。
開催期間:毎月第2木曜日(2003年)
時 間 :14:00から16:00
定 員 :2名から20名(要予約・先着順)
*お子さま連れの方は参加をご遠慮下さい。
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| サントリー京都ビール工場 |
| 住所 |
京都府長岡京市調子3-1-1 |
| 見学時間 |
10:00から15:30(30分毎) |
| 所要時間 |
約70分(製造工程の案内、試飲) |
| 定休日 |
年中無休(年末年始および臨時の休業日あり) |
予約・
問い合わせ |
075-952-2020
(電話受付時間:9:30から17:00)
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| アクセス |
JR京都線「長岡京駅」、阪急京都線「長岡天神駅」より無料シャトルバス運行
(運休の場合もあるので事前にご確認ください。) |
| リンク |
http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/ |
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サントリー京都ビール工場

モルツバス
最寄りの駅まで黄色いモルツバスがお出迎え。勿論無料である。車内は子供連れの家族、カップル、ご老人と広い客層で賑わっていた。

仕込み釜
一つひとつの過程を詳しく案内してもらえる。案内スタッフのわかりやすい説明にうなずくばかり。

試飲
「一番の魅力はできたてのモルツが飲めること。見て、聞いた後はじっくり味わって頂きたいです」と案内スタッフのお姉さん。

お土産
工場内にあるFACTORY SHOPにはココでしか買えない限定商品が盛りだくさん。「ビールうどん」(\300)や「ビール漬け」(\500)などユニークな商品も。人気NO.1商品はビールとグラスのセット(\800)。
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