京都にワイン工場があると聞いたが、京都とワイン。合うのだろうか。一抹の不安を感じながらも資料片手にJR嵯峨野線に乗り込んだ。
行き着いた先は丹波。京都市内から1時間強で行くことができる丹波ワインハウス、が今回の現場だ。ワインハウスのショップカウンターで見学希望を伝え、見学が始まる。まずワインハウスを抜け、階段を上がったところにあるワイナリー前でワインの説明が行われる。説明といってもスタッフの方はとっても気さく。ギャグを交えながらの和やかな雰囲気で進む。
続いて、ワインナリーの横に広がるぶどう畑へと移動。ぶどうは8月〜9月に収穫するため、果実を見ることはできなかったが、広大なぶどう畑を前に、思わず「ここ京都?」としばし絶句。ぶどうは30種類にも及ぶが、丹波の地に合うぶどうをまだ模索中とのことだ。場を工場内に移し、ワインの製造過程の説明となる。ガラス越しだがワイン樽も見ることができる。また、工場では年間60万本、と製造本数を決めているため、土日祝日は瓶詰めの製造ラインは動いていないそうだ。動きが見たい方には平日がおすすめ。
そしてワインハウスに戻ると、待ちに待った試飲タイムが。しかし、その前にワインの保存方法とコルクの空け方講座がある。コルクをしょっちゅう瓶の中に落とす調査員は真剣。ソムリエナイフを使うスタッフの手さばきに、他の見学客と共に羨望ともつかないため息が漏れた。試飲で何が出るかはスタッフが決める。大体赤・白の2種類を試飲できるが、銘柄は季節によって違う。今回は収穫後だったので、丹波ヌーヴォーならぬ新酒と一番人気の鳥居野を頂くことができた。和食に合うワイン、というコンセプトを掲げる丹波ワインであるが、その味は大変飲みやすく、しつこくない甘みが広がった。思わず「もう1杯!」といきたくなった。
タダでワインが飲めて、ちょっとした知識も仕入れられた工場見学。次回はぶどうの収穫前に来るぞ!と意気込む調査員であった。
| 丹波ワインハウス |
| 住所 |
〒622-0231
京都府船井郡丹波町豊田千原83
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| 見学時間 |
(個人)
平日11:00と14:00
土日祝日:11:00〜16:00の毎時0分
(団体)
予約ごと
※ レストランは11:40〜15:00(LO 14:00頃)
なお、貸切の日もあるので要問い合わせ
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| 所要時間 |
約40分(製造の案内、試飲) |
| 見学日 |
月〜金(祝日、年末年始をのぞく) |
| 申し込み方法 |
団体での見学は電話等で予約
個人の場合は不要
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予約・
問い合わせ |
TEL.0771-82-2003
0771-82-2092
E-mail:twh@wonder.ocn.ne.jp |
| 定休日: |
木曜(売店のみ営業) |
| アクセス |
(車)
京都縦貫自動車道「丹波IC」より約7分
近畿自動車道・舞鶴線「丹南篠山IC」より約35分
国道27号線「綾部」より役30分
国道9号線「福知山」より約30分
(電車)
JR嵯峨野線「園部」駅からJRバスに乗り換え「丹波高原」にて下車。徒歩約10分
(その他)
マイクロバス送迎:要問い合わせ
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| リンク: |
http://www.tambawine.co.jp/index.html |
| <年末年始休業のお知らせ> |
03年12月30日から04年1月2日
04年2月6日から8日
レストランは03年12月25日から04年1月2日 |
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丹波ワインハウス

試飲
丸いホールで試飲は行われます。試飲終了後もスタッフの方に「一番目に飲んだのは何?」と多くの見学客が質問をしていました。

ショップ
一番人気なのがモンデセレクション金賞受賞ワインである「鳥居野」。(赤白ともに\2010)ワイン以外には試飲時にスタッフの方が使ったカッター(スクリュープルフォイルカッター \1500)や、空気抜き(\950)、ワインのおつまみ(チーズやハム)なども売っている。お菓子もある。

ぶどう畑
ワインナリーの前にひろがるワイン畑。8〜9月には収穫される。
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