
| 冷たさ |
| ★★★☆☆ |
| 美味しさ |
| ★★★★☆ |
| 人気度 |
★★★★☆
(当日のみを対象として) |
| 硬度 |

20〜50 MgCaCO3/l |
*硬度とは・・・
水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンを炭酸カルシウムの量に換算したもの。
日本の水は軟水(約20〜100mg/L)が多く、ヨーロッパなどでは硬水が多い。
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学問の神様として有名な北野天満宮。その境内には数多くの井戸がある。その数11。今では使えないものもあれば、豊富な水を湛えた手水舎も存在する。その中から東門付近にある手水舎を紹介する。
「昔からある」とだけしかわからないこの手水舎の井筒には、寛文10年(1670年)と彫ってあり、その歴史は本物のようだ。ここの水を汲みに来る近隣の人は多く、いつ天満宮を訪れても必ずペットボトルを数本自転車のかごにいれた婦人を見かける。
この手水鉢は一見1つの手水鉢のようだが、2つの手水鉢を明治6年(1967年)になって囲ったものだ。神仏を祀ったり、参詣したりする同行者で組織する「講」という集団の1つである「手水講」と「洗簪講」とが幕末の頃、手水鉢を1つ奉納した。もともと、以前に京都町奉行だった滝川山城守利庸が寄進した手水鉢があり、新たに奉納された手水鉢はならべて置かれた。その後、井戸と手水鉢の間に背の低い石燈籠が2基建てられた。こちらも「手水講」の奉納だそうだ。
井戸ができてから、現在に残る形になるまで約300年。その歳月の間、水は涸れることもなく手水鉢はどんどん立派なものになっていったのだ。北野天満宮の歴史と、人々の信仰の深さを見たような気がした。
| 名水名 |
天満宮の手水 |
| 場所 |
北野天満宮 |
| 住所 |
京都市上京区馬喰町 |
| アクセス |
市バス「北野天満宮前」下車すぐ |
| MAP |
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