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おのぞみドットコム0円生活研究所>京都名水調査ファイル 不二の水


不二の水
不二の水

不二の水


冷たさ 
★★★☆☆
美味しさ
★★★★☆
人気度  
★★★★☆
(当日のみを対象として)
硬度  

50〜100 MgCaCO3/l

*硬度とは・・・
水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンを炭酸カルシウムの量に換算したもの。
日本の水は軟水(約20〜100mg/L)が多く、ヨーロッパなどでは硬水が多い。

深草にある藤森神社は平安遷都以前から祀られている古い社である。今日では勝運と学問の神様として、スポーツ関係者や就学祈願者の参拝で賑わう。5、6月になると駈馬神事で有名な「藤森祭」や、毎年美しい紫陽花が観賞できる「紫陽花まつり」が行われるのでその賑わいも一層となる。

境内の東側に「不二の水」はある。組み上げた石の隙間から、下の自然石の手洗鉢へ流れ落ちている2筋の水がそれだ。「不二」という名は社名の「藤」と掛けているのだろうと思っていたが「2つとないおいしい水」という意味らしい。地元人に人気の水汲み場だが、特に勝運を授ける神水として信仰されているので、馬券を握り締めて水を飲みにくる人も多いとか。

この場所には昔から井戸があったのだが何度かその水は枯れている。その度にボーリングを行い復活させてきたのだ。現在、地下90mから湧き出る神水は3代目だという。そこからは、他にはない名水を絶やしたくないという地元の人の努力と想いを感じた。



名水名 不二の水
場所 藤森神社境内
住所 京都市伏見区深草鳥居崎町
アクセス 京阪電車「墨染駅」、JR「藤森駅」から徒歩5分
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