|   今回の特集では、京都に興味のある女性ならまず知りたくなるような、和菓子、お茶、着物、化粧の4ジャンルを特集しています。 <和菓子> 和菓子企画では、「おまん屋」と呼ばれる街の和菓子屋さんから「上菓子」と呼ばれる高級な和菓子店まで、その成り立ちや現在を取材しています。カステラやそばぼうろなど、洋菓子のように見えるけれど実は和菓子だった。天下をとった信長も、実は甘党だった?などの、意外なネタもスタンバイ。 | <お茶> お茶企画では、栄西によって始めて茶種が京都にまかれて以降、京都でどのようにしてお茶が名産品として発展してきたかを、お店のハナシを交えて紹介しています。宇治の高級抹茶の変遷の他にも、ほうじ茶や玄米茶の誕生秘話にはじまり、連日行列ができる「日本茶カフェ」の誕生秘話にせまったり、おみやげ屋さんに積まれた「京都限定、抹茶味」の菓子を紹介したり、もちろん普段づかいできるおいしいお茶屋さんまで、お茶にまつわるネタを網羅しました。 | <着物> 知っているようで知らない、西陣織や友禅染の歴史をまずチェック。そしてそこから、2004年の着物事情に迫ります。しかしメインは着物屋さんの紹介ではなく、「技術の継承」という観点を基に、バッグやテンガロンハットにアロハシャツなど着物づくりの技術を応用した商品を紹介していきます。かわいいファッションモデルさんも続々登場。まぶしい笑顔に即K.O、なのです。 | <化粧> 観光シーズンともなれば、若い女性であふれるあぶらとり紙屋をはじめ、京紅やお香、メイクグッズ、はては米ぬか石けんにいたるまで、長い年月を経て京都名物となった京コスメの歴史を追いかけました。お店の歴史と並行して、なぜそれが生まれたのかという歴史の部分まで取材をしています。 |  あぶらとり紙は、元々金閣寺の壁面の金箔や金細工を作る際に使った紙だった。 ドラ焼きは、東寺の坊さんのおやつとして考案された菓子だった。 アロハシャツは、京都・西陣からハワイへの逆輸出品だった。 抹茶パフェは、京都の茶屋のご主人たちのアイデアから生まれたものだった。 『京都らしいものの現在』には、街のコネタが満載です。コンパでのコネタとして、冷え切った茶の間の潤滑油として、是非どうぞ。  ヨソの家で、お茶漬けを出されたら帰れ!という意味だった…。 京都人は腹の中で何を考えているのかわからない。 「上ルとか下ル」とか妙に街の専門用語を使いたがる。 どうも地方を小馬鹿にした節がある。 …などなど、京都人幻想は本当のトコロどうなんだろうか。その疑問に純血の京都っコである、編集長自らが京都人の名誉にかけて執筆。 「京都人は本当にイケズか?」 「京都11区のドラマ」 「小京都にモノ申す」 このコラムを読めば、もう京都はこわくない? 本に登場する記事は、今後ぞくぞくとおのぞみドットコムにアップしていきます。どうぞ立ち読み感覚でながめていってください! | | | |