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誰が作ったの?

藤田 功博

四条烏丸にある小料理屋のボンであり、純血の京都っコ。幼い頃は父の仕事の関係で、東京・長野・奈良を転々とするものの、十代からは京都で街遊びにふける。京都大学在学中に、お茶やあぶらとり紙などの“京都の名産物”を海外輸出する企画を立てるも断念。今はもっぱら“京都一おもろいメディア”を作る為に奔走中。今作では、おまん屋の隅で大福にかぶりつき、オフィスで土産の茶を飲み、大判のあぶらとり紙で顔面の皮脂をぬぐい、綺麗な着物モデルに積極的に話しかけるなど、多方面で活躍(?)した。


奥 茉莉子

福岡出身、ミーハーなほどの京都好きだが、「京都の魚は目が死んでる」「京都人は半数以上がイケズ」など時には暴言も。「あんこはこし餡派です」と、当初からあんこへの愛情を強く抱き和菓子を担当した。「この取材でどのぐらいのあんこ食べられるかなぁ」と期待するも、ダイエット期間と重なり、ボチボチな結果に。しかし女性ゆえか和菓子屋からイケズされることなく取材を完了したらしい。今作での経験を生かし、“雅な京女”に近づくべく、茶道文化、上菓子文化をたしなもうともくろみ中。京女になれるのはいつの日か?次作では成り上がり編集長の座を狙う。


山本 有希子

「着物で女は二割増し」を合い言葉に、女を磨くべく着物担当に!?ロケハンで行った東寺の弘法市(毎月21日)では、着物をヨソに大正ガラスとボタン収集にはまる次第。(そして今ではすっかり物欲のトリコ。)着物ファッションページの撮影では、裏方だけでなく自らモデルとなり、寒風吹きすさぶ鴨川で半袖シャツの撮影に望むなどファイトを見せ、いかしたショットを幾つも残す。そんな彼女のパワーの源はラーメン。編集部の誇る、無類のラーメン好きである。次作では「ぜひラーメンを!」と鼻息も荒く意気込みを表明。彼女をラーメン屋で見かけた時には、そっと食べることに集中させてあげて欲しい。


三股 友香

「才色兼備」という言葉は彼女のために存在するのか。思わずそうため息をつかずにはいられない美人編集者。同志社大学では学内誌の編集長を勤めたという反面、部室では『ジャンプ』を愛読し、カフェではポテトをむしゃむしゃ食べていたというウワサも。今回は化粧ページを担当した。祇園のマチを自転車で颯爽とかけぬけ、「きれいなお嬢さん」として顔なじみになったとか、ないとか。「原稿は鴨川のほとりのカフェで深夜に仕上げ、早朝から取材に動く。そして昼になったら寝て、夜から原稿」という「三股スタイル」が身上。


上田 多真江

京都市の西、長岡京市出身。幼少の頃から京都に愛着を持つものの、取材開始当初には「宇治には茶畑しかないと思っていました」との爆弾発言も。またロケハン時には、「今どこにいるかわかりません」「北はどっちですか?」と迷子の電話が編集部に…。茶文化に並々ならぬ関心を持ち、今作ではお茶担当に。抹茶パフェ誕生秘話、日本茶インストラクターなど、新しいネタを掘り出して編集部に帰ってくることもしばしばあり。


木下 昌輝

中型バイクを乗り回し、遠方の取材に奔走。甘いものも辛いものもどっちもイケるグルメ部員だ。今作では「まんじゅうに茶」と、ベストコンビネーションの取材担当に。また、「A型・長男」という根っからの繊細な性格も手伝ってか、今作の校正係として大活躍。次作では「おやじに喜ばれる一作を」と、日夜おやじ向けのネタを探しながら京都のマチを闊歩している。彼の鼻息が荒くなった時はごきげんの証。


空増 はるか

今作では、サイト内で『名水企画』担当をしていたこともあって、「お茶と名水の関係」についてのコラムを執筆。「利休さんが柄杓を片手に京都の街をえっちらおっちら…」というくだりは彼女の名言だ。毎夜、京都の酒場に出没しハードカクテルをぐい飲みする、おそるべき20歳でもある。