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着物に地味だけど無くてはならない足袋。[分銅屋 足袋]はその足袋に少し遊びゴコロをプラスする。優しいピンク地に桜、鮮やかな青地に撫子、柔らかなグリーン地に枝垂れ桜など、和装でありつつもさりげなく存在感をアピールする優れものだ。実はこの足袋、最近流行の兆しを見せている柄足袋が話題になる三十年も前から売られているもの。いつもの着物姿に何かアクセントが欲しいというオシャレな都人のために、カジュアルな足袋をいち早く提案していたのだ。わざわざ東京から買いに来る人や撮影所の帰りに寄る芸能人も多数というが、人気の秘密はデザインだけにあらず。足にスッと吸い付くような履き心地と、コハゼにもこだわったしっかりとした作りが評判なのである。さらにはお手入れ方法の指導つき。その積み重ねで創業から百四十年。今日も足袋を縫うミシンの音は[分銅屋]に響き渡る。

京都市中京区三条通堺町角
075-221-2389
9:30AM〜6:30PM
日曜・祝日休
※ 柄足袋 3,675円




[宮井株式会社]
風呂敷で包むまごころ。
[分銅屋 足袋]
グッドデザインの名脇役。



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