学生時代は自分が思いつくままのデザインの着物ばかりを作ってきて痛感した事があります。それは先人の技術、昔からの文化や表現方法、長年受け継がれてきた着物の伝統をしっかりと知った上で新しいデザインをするかしないかとでは、大きな違いがあるし、職人さんと対話しながら作るためにも勉強は必要だということです。これからは伝統的な着物の図案や多くの技法を学び、自分のデザインと伝統的なものとをうまく組み合わせ、アレンジしながら制作するつもりです。そして、ヘアカラーやピアス、ネイルにも凝って自由にオシャレができるようなスタイルの着物、ファッションの選択肢の一つとして気軽に選んでもらえるような着物を作っていきたいなと思います。それが今の私の夢です。
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