[後藤織物]は創業以来百十年、絵画や書を補強して保護する「表具」を西陣織で作ってきた。表具は作品のイメージにあった装飾を施して、より一層個性を引き出すものとしての役割があり、西陣織で作られた表具は、重厚さと繊細さから最高クラスの品質とされている。床の間で作品を彩り、静かに美しさを放っている
表具。これを見たご主人は「女性の手に持ってもらっても、同じように女性を華やかにするのではないか」と思い、現在はその表具の技術を生かしてバックや
懐紙入れをつくっている。手間ひまかけて作るバックはほとんど一点もの。自分だけのお気に入りが見つかれば、オシャレの楽しみがグンと広がること間違いなしだ。
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