「西陣織の首輪ときたか!」と西陣織のドック界進出には度肝を抜かれた。そんなお犬様々な商品に「猫(犬?)に小判じゃないの?」という人や「私のワンコにも付けたい」という人など賛否両論。しかしこれが結構かわいかったりする。西陣織の伝統的なデザインを色鮮やかな糸で織り上げた首輪とリードをつければ、ワンコは一層愛らしく、散歩も自慢げになる。「愛犬と一緒に西陣織を楽しんで身近に感じて貰えれば」と言うのは帯の模様の設計図を書く職人であり、紋意匠伝統工芸士のご主人。「一番苦労したのは金具の発注。小ロットで製造してくれるところがなかなかなくて…。でもそれも結局、京都の仏具メーカーさんの協力で何とかなりました。」との制作秘話も。「愛犬はいつもかわいくしていたい!」そんな飼い主の願い必ず応えられる西陣生まれの一品。こういう実生活に基づいた商品が、新しい西陣織の先駆けとなるのかもしれない。
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