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おのぞみドットコム京都らしいものの現在>[和菓子]神様へのお供えもの 神馬堂
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京都の街で焼き餅と言えば、まず思い浮かぶのがこの[神馬堂]だ。粒餡入りのプリっとした白餅が、店先の鉄板で次々とうす茶色の焦げ目が付くまで焼かれていく様子が、通りの窓越しに見える。店先でそろそろかなぁと焼き上がりを確かめていると、どこからともなく人が集まってきた。それもサンダルをパタパタ言わせながら「おはようさん」とやってくるおっちゃんに、車を横付けして「十個ね!」と、お馴染みの様子で注文するおばちゃん等、近くのお客さんが多い。

明治五年創業当時は、店名の通り上賀茂神社の神馬小屋のそばで茶店を開いていた。ちなみに焼き餅というのは俗称で、上賀茂神社の葵の神紋にちなんだ『葵餅』というのが正式名称。一家四人で作られる焼き餅。「熱いし気をつけてや〜」とおばちゃんに手渡されたら、すぐにほおばりたい。


京都市北区上賀茂御薗口町4
075-781-1377
8:30AM〜5:30PM
火曜日・第4水曜日休
※『焼き餅』1個120円




[神馬堂]の焼き餅
焼きたてほやほや、至福のひととき。
[水田玉雲堂]の唐板
やみつきになるパリパリ感。



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