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京都みやげを買う前に
>豆腐の話>トーフスウィーツコレクション
甘いものを食べれば不思議と気分が和らぐ。甘いものは、主食とは違った意味で心とお腹を満たしてくれる。だが、気になるのは糖分とカロリー。年々味のバリエーションも増え、様々なスウィーツが生み出されているのに、この問題の解決にはつながっていない。そこでついに豆腐がスウィーツと出会う時代が来た。「こんなの豆腐のあるべき姿ではない」と非難する人もいるかもしれないが、普通のスウィーツと思って1度食べてみて欲しい。待ち受けているのはきっと新しい食感だ。
それでは2004年、豆腐スウィーツコレクションの始まり始まり。
鮮やかな色の器との組み合わせがオシャレ。ババロア、いやプリンのような風貌だが、口にしてみれば舌触りはまさしく豆腐。ババロアやプリンのような弾力はなくサラリとした食感。噛んだらすうっと溶けるのに、シナモンの香りはゆっくり残る。上にかけられた黒蜜の甘さもほどよく後味さっぱり。1度食べたら忘れられない印象だ。友達にあげても話題のタネになりそう。
[とようけ屋茶店]
京都市上京区七本松一条上ル滝ヶ鼻町429-15
■TEL : 075-462-1315
■営業時間 : 飲食11:00AM〜3:00PM/販売10:00AM〜6:30PM
■定休日 : 木曜休(ただし天満宮縁日・25日は営業)
実家が豆腐料理屋さん、という娘さんが嫁いだ先は和菓子屋さん。しかし彼女は和の要素を取り入れた洋菓子作りに腕を振るっている。竹籠に入った「豆乳ティラミス」は生クリームたっぷりとのせられ、中のなめらかなムースは豆乳×抹茶と、和×洋の組み合わせが絶妙。しかも和と洋といずれの良さも活きていて、欲張りさんにぴったり。純和風の店内でいただく甘すぎずヘルシーなデザートは、老若男女問わず人気が高い。
[一乗寺中谷]
京都市左京区一乗寺花ノ木町5
■TEL : 075-781-5504
■営業時間 : 9:00AM〜7:00 PM
■定休日 : 水曜休(11月休)
常に豆腐の新しい可能性を追い続ける[京とうふ藤野]直営の豆腐を使ったカフェ。中でもパッと目を惹くのは、パッケージが豆腐そのままの「豆乳レアチーズケーキ」だ。豆乳とチーズを3対1の割合で作ったフィリングに、下のタルト生地はゴマ入りで香ばしく仕上がっている。普通のケーキよりもヘルシーで低カロリー。冷やして食べると一段とおいしい。店内にはイートインコーナーもあり、新鮮なままパクリといける。
[こんなもんじゃ]
京都市中京区錦小路堺町角中魚町494
■TEL : 075-255-3231
■営業時間 : 10:00AM〜6:00PM
■定休日 : 無休
京都で160年間こんにゃくとところてんを作り続けている[濱長本店]。豆乳プリンという新しい商品作りにも余念がない。調整豆乳を使わず、近くの[とようけ屋]が作る新鮮な豆乳を毎朝必要な量だけ仕入れて作る。その結果生まれるのは、なんと原材料の55%以上が豆乳という他にはない超高濃度のプリン。さらに付属の黒蜜は沖縄県波照間産の黒糖を使用しており、とにかく濃厚。250円の贅沢品だ。
[濱長本店]
京都市上京区千本中立売南仲御霊町70
■TEL : 075-441-5423 / FAX: 075-441-5424
■営業時間: 10:30AM〜6:00PM
■定休日 : 日曜休
http://www.hamacyo.co.jp/
地元の料理人や観光客で賑わう京の台所・錦市場。買い物途中でホッと一息、とくれば欲しくなるのは甘いもの。[こんなもんじゃ]は、斬新な豆腐開発を続ける[京とうふ藤野]の直営店。豆乳を使ったソフトクリームやクッキーなど、ヘルシーでユニークなスウィーツの中でも、一番人気は「豆乳ドーナツ」。ふわふわとした軽い食感が近隣の会社員やショップスタッフに大人気の1品だ。テイクアウトしてモグモグしながら再び買い物を。
[こんなもんじゃ] ※上記参照
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