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入って驚いたのは、太陽の存在感。入り口の天井は一面ガラス張り。冬でも暖かく感じるくらい、陽光が降り注ぐ。そして木製の存在感のある家具、バリの熱帯雨林を描いた壁画がしっかりと陽だまりを受け止める。京都っぽくもないし、北山っぽくもない。アジアのリゾートを思わせる空間がそこには広がっている。
創業は、カフェブームがまだまだ先の1977年。オープンして数年後には、現在のようなアジアンリゾートを思わせるインテリアになっていた。
きっかけは、オーナーがバリのビーチを訪れた時、その自然の美しさに感動したことだ。
「ビーチで海水浴していると、大きな波がくるんですよ。けど、その波を見上げるとクッキリと雲と太陽が透けて見えるんです。夕日も日本のようにオレンジじゃないんです。真っ赤になって、水平線に沈んでいくんです」
オーナーは、当時のことを楽しそうに振り返った。
「そんなバリの空気と水が育んだ木の家具を使いたい」
そして、今の[CAFE DOJI]ができあがった。
料理も、自然の素材の良さをふんだんに引き出している。「ベジタブルカレー」には、ナス、ジャガイモ、ブロッコリー、ニンジンなど目にも優しい具がゴロゴロ入っている。1口食べるとフワンとソテーした野菜の香りに包まれる。
カレーは、2日間煮込んだルーを2週間かけて熟成させる。野菜のうま味が染みこみ、じんわりと栄養分が体に吸収されていくようだ。
「パッションラッシー」も、パッションフルーツの心地よい酸味が特徴的。1口食べればどれだけ鮮度のいいものを使っているかがわかるだろう。
オーナーがバリで感じた感動をカフェのインテリアと料理から味わえる。これは、決して言い過ぎではないはずだ。
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・ベジタブルカレー 1,000円
・ドジプリン 700円
・DOJIシーザーズサラダ 1,000円
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CAFE DOJI
京都市北区小山元町20-21
075-491-3422
12:00AM〜11:00PM
木休(不定休)
駐車場:10台
カード:不可
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[猫町]
北白川
日常の隣にある素朴な贅沢 |
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