10人の人間がいれば、10通りの人生があり、
10通りの生き方がある。生き方の数だけ考え方があり、
世の中がある。
一人一人違うからこそ、他人の生き方への興味はつきない。
他人がどういう角度で世の中を見ているかがすごく気になる。
真剣な会話。
耳を澄ましてひとつひとつの言葉を拾う。全て拾う。
それらをつなぎ合わせていくことで、少し、他人がわかる。
他人の話す言葉から、自分の知らなかったことがわかる。
自分が何をわかっていなかったかがわかる。
真剣な会話だけが、他人が固有に持っている知識や経験論、
ひいてはものの見方がわかる唯一の方法だと思う。
ここにあるのは、京都に生きる人との真剣な会話の記録です。


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