2008年2月20日

日本庭園の歴史「室町時代~枯山水様式が発達!~」

日本庭園の歴史話。今日は室町時代です。
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メリ
室町時代は禅宗が発達したの。

だから、庭園にも禅の精神が必要になってきたわけ。

そこで平安時代や鎌倉時代にもてはやされた華美で大がかりな庭園にかわって
小さな空間でも高い精神性をもった庭園がさかんに作られるようになったのよ。

ピエール
枯山水の登場だね!

メリ
そう。
水を使わず、石や砂などで
山水のみならず、なども表現されたんだよ。

ちなみに中国の庭園には鶴の表現をした石などはなく、
日本独自の技術や表現方法がこの時期に大きく飛躍したことがわかるね。

ピエール
わー、そうなんだ。
ピエールも鶴や亀が表現された庭、見てみたい。

メリ
京都だったら南禅寺の塔頭・金地院がいいかな。
小堀遠州が作った枯山水の庭は
「鶴亀の庭」と呼ばれ、木と石で鶴と亀が表現されているよ。

三代将軍家光を招くために作ったんだって。

ピエール
よーし、行ってみようっと。

メリ
次は桃山時代ね。

ピエール
セ・ボン!またね。

(Text by 冬木 明里)
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