見惚れるタン塩

※画像は「神戸焼肉りょう」HPより
たいへん個人的な趣味で申し訳ないが、
私は焼肉屋では生肉とタン塩が美味しければそれでいい。
特にタン塩。
薄切りのタンを片側だけ焼いて、真ん中にねぎをこそっと落として巻く。
中に溜まった肉汁をこぼさないようにそっとレモン汁につけてパクり!
二枚目も同じように焼いて、今度はすかさず白いご飯を・・・。
(・・・・・・幸せ!想像しただけで幸せ!!)
だけど、なかなかこの幸すぎる妄想を
実現させてくれるタン塩を出してくれる店は少ない。
その数少ない店が白川の「牛おおた」と
白梅町付近の「焼肉 りょう」だ。
おおたさんの方は超がつく程の有名店のため
ご存じの方がほとんどだと思うので割愛。
焼肉りょうは、洛星高校のすぐ近くにあるお店。
閑静な住宅街の中にあり、京都ではなかなか見かけない
神戸牛を食べさせてくれる。
まず、ここのタン塩は色が他店とはまるで違う。
タンというと赤にサシの白が入っているのが一般的だが、
ここのはピンクに白。
初めて見た方は、その佇まいの美しさに見惚れるはず。
(少なくとも私は見惚れました!)
網に乗せるとすぐに表面に汗をかきはじめるのだが、
この”汗“がきれいなのである。
ほぼ透明に近いピンク。
他店だと汗が妙に赤くて一度ひっくり返さないと
食べる気にならず、この時点で「片側だけ焼く」の妄想が泡と散ることになる。
まだ片側にピンクが残るうちに網からあげ、口に入れると
ぷるんとした食感の後、歯でプツッと切れる。
これである。
今までこのタン塩を食べるためだけにこの店に行き
売り切れだったことが何度もある。
そんな時、私がどれだけ憤ったことか。
あまりの落ち込みように、一緒に行った人も
たいそう気の毒がってくれた記憶がある。
それほどのタンなのだ。
これまで友人に「おすすめの焼肉屋さんは?」と問われても
あまりこの店が混むと嫌で、カモフラージュに違う店の名を教えていたくらい
おすすめの店です。
みなさん、行かれるときは早めの時間帯、
そしてタンは何が何でも「特上塩タン」を頼むことをおすすめします。
(だけど私の分は残しておいてください)
神戸焼肉 りょう
京都府京都市北区小松原北町133-1
(洛星高校の西の馬代通りを北に上がって行くと左手にあります)
075-463-9200
http://krs-beef.jp/shop-ryo
牛おおた
京都市左京区浄土寺真如町164-9
075-751-7888
http://r.tabelog.com/kyoto/rstdtl/26001797/
コメントする
(こちらからコメント画面へお入りください。)