2008年2月13日

進化する京都ラーメン

ダイエットをしているようで、実はまったくしていない今日この頃。さっきもランチの... [ 続きを読む ]


ダイエットをしているようで、実はまったくしていない今日この頃。
さっきもランチのあとに甘いものがほしくなって
コンビニでチョコを買い求めました。

とりあえず、夜に油気の強いものはさけているのですが、
こういうときに決まって食べたくなるのがラーメン。

2年ほど前から続いた新店ラッシュも落ち着いたようで、
今残っているのは実力派揃いという状況。

最近では
「夢を語れ」や「亜喜英」、「高倉二条」
といった個性的なラーメンの人気が高い。

亜喜英は違うけれど、あとの2つはスープだけでなく
麺にも大きな特徴がある店だ。


私が京都でラーメンを食べだした5年ほど前は
まだ人気店のほとんどが「近藤製麺」という
製麺屋さんから麺を卸している頃だった。

その時よく行っていた
「ラーメン藤」「第一旭」「萬福」
(南の方ばかりで大学バレそうですね)
はすべてそこの麺だったと記憶している。

以前、京うどんはだしは抜群だけど、
麺はコシがなくやわらかいというような記事を書いたことがあるのだが、
その時そういった京都のラーメン事情と絡めて、京都人はだしにはうるさいけど
麺にはそこまでこだわりがないんじゃないか?と考えたことがある。
それくらい麺に力を入れているラーメン屋は少なかった。

だから、その当時すごい人気を誇っていた
東龍の自家製麺はすごく新鮮に映った。
(だって、その頃に自家製の縮れ麺出だしていたんですよ!)

時は流れて現在、「夢を語れ」のもっちりとした太い麺や
「高倉二条」のように全粒粉を使った麺が出てきて、
しかも流行っているというのはとても嬉しい。


進化続ける京都ラーメン。
ダイエット中とはいえ、やっぱり目は離せないなぁと思う。



ラーメン荘 夢を語れ
京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町48-1
最初に見た人は一瞬固まるくらいの大ボリューム。女性はまずは「小」から頼んでください

らーめんや 亜喜英
京都市左京区一乗寺北大丸町5-2
濃い!と評判ですが、天下一品に比べれば・・・

高倉二条
京都市二条高倉北東角
ザラ?ボソ?っとした麺が面白い。
スープは魚介豚骨のWスープで麺に負けない濃厚系

ラーメン藤
都市南区久世橋通烏丸東入ル
そもそも近藤製麺の直営店。長~いカウンターが圧巻です。
ついついゆで卵にも手が伸びる店

本家 第一旭 たかばし本店
京都市下京区東塩小路向畑町845
なんだかんだ言っても、やっぱり最後に帰ってくるのはココ。
とくに開店直後はスープが澄んでて本当においしい

萬福
京都市伏見区深草西浦町2-90
学生時代本当にお世話になりました。
うるさく騒ぐと怒られる店だったのですが、今でもそうなのでしょうか

京都次世代レストランの波!?

最近、聞けば「あぁ、あの店の」となるレストランから独立したシェフの店が目立つ。... [ 続きを読む ]





最近、聞けば「あぁ、あの店の」となるレストランから
独立したシェフの店が目立つ。

例えば、すぐに思いつくだけで3店ある。
寺町松原の『オステリア・ヴェント』
寺町二条の『レストラン ル・コント』
高倉姉小路の『ルナール・ブルー』。

それぞれ『フクムラ』『おがわ』『ドゥーズ・グー』で
修業を積んだシェフが昨年中にオープンした若い店だ。

フクムラ出身のヴェントはやはり
塩加減が絶妙のもっちり系パスタが出てくるし、
おがわ出身のル・コントは軽やかで洗練されたフレンチを出す。

昨年は『イル・ヴィアーレ』や『ガスパール』などの
人気店の別店舗が次々にオープンした年でもあったため、
つい目がそちらにばかり向いてしまっていた。

けれどその影で、修業先で確かな技術と
料理に対する姿勢を教え込まれた若いシェフ達が自分の城を建て、
着実にファンを増やしていっていたのだと思うと妙に清々しい気持ちになる。

こういう若い店の楽しみは「あの店」の面影と、
それとは違う面持ちの両方を包括している皿が出てくるところだ。

店のカラーを別の形に昇華させた人気店の別店舗とは違い、
なんとか修業先とは違う自分だけのカラーを打ち出そうと
意図した皿に、思わず口の端が緩む。


また、シェフが確かな腕を持つ若い店は
安定した人気店を刺激する。

今年も京都のグルメ人には嬉しい年になりそうだ。



osteria vento(オステリア・ヴェント)
京都市下京区寺町通松原下る 幸兵ビル1階
075-352-5501

LE COMPT(ル・コント)
京都市中京区寺町二条下ル東側
075-241-9642

RENARD BLEU(ルナール・ブルー)
中京区姉小路通高倉東入ル南側加藤重ビル1F
075-231-0972