2008年3月 4日

幾つになってもやっぱり「ひなまつり」

 

あたたかな天気の日が続いたと思ったら
急に寒い風が吹き込んだり…。
まさしく三寒四温の春のはじまり。


先週末に実家の母からメールが届きました。

「お雛様が我が家のリビングに座っていますよ。」

そ、そうですか…!


大学生になって実家を離れてからというもの
ひなまつりと聞いても、特別にお飾りをしたりお祝いをしたりすることもなく、
スーパーに並ぶはまぐりやちらし寿司を見て
「そういえば今日はひなまつりだったなぁ」と思うぐらい。



女の子のすこやかな成長を祈る年中行事であるひなまつりは、
平安時代に貴族の子女の「遊びこと」として行われていたものが、
江戸時代に入って、女の子の「人形遊び」と「節句の儀式」とが結びつき、
全国的に広まった
というルーツがあるようです。


京都では、そんなお祭りの歴史に触れられる
ひなまつりのイベントが行われています。

_________________________________Pick Up!

●3/1(土)〜4/3(土)10時〜16時
宝鏡寺(堀川寺之内)



宝鏡寺はかつて皇女方が入寺されていたことから御所より人形が贈られ、
由緒ある人形を多数所蔵しているお寺(通常非公開)。
人形供養や人形展をしていることから、別名「人形寺」とも。
毎年、春と秋に行われる「人形展」では、京人形を中心に全国各地で
つくられた新旧人形名品の展示と、豪華な実物大の人形が展示されます。

雅な襖絵、しっとりとした苔の美しい庭園など
ゆっくりと、ひなまつり気分を楽しんでくださいね。

住所:京都市上京区寺之内通堀川東入
料金:大人600円 小人300円
宝鏡寺HP/http://www.hokyoji.net/mein.htm

人形展コラム/http://www.onozomi.com/jisya/seasons/0403_hokyoji.html
_________________________________

期間限定で公開されるお寺のお祭りですので、
ぜひこの機会に出かけてみてはいかがでしょうか?


そして、私事ですが実家の母が
早くお雛人形をしまってくれますように!

             (Text by Mariko OKU)


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