三条木屋町の高層ビルにフレンチレストラン登場。
フレンチを一言で例えるなら、あなたはなんと答えますか?
私がまず連想したのは「ソースの世界!」でした。
というのも私の勝手なフレンチを想像すると、
真っ白なお皿に彩りよく上品に盛り付けられた具材とソース…
という絵が頭に思い浮かぶのです。
ところが…
「それは古いですよ!
フレンチではソースはあくまでアクセントにすぎません」
ときっぱり話すのは、93年~99年にフジテレビで放映された
「料理の鉄人」にも出演したシェフのティエリー・ウンゲスさん。
フレンチにおいてソースは命ではなく、あくまでも料理の引き立て役。
そして「フレンチ=バターがたっぷり=カロリー高そう…」
のイメージも今や古いのだとか。
最近のフレンチでは健康志向も作用して、バターの代わりにオリーブオイルを使用し、素材本来の味を引き出すのが主流だそうです。
ははぁ。頭が上がりません・・・。
さて、4月25日に三条木屋町の交差点を東へ入ったところにそびえる「タカセビル」の9階にティエリーさんが手掛ける
フレンチレストランがオープンしました。
去年までは京都の若者に支持を得るカフェー&バー「Ace café RED」があった場所。
このカフェグループは京都市街に多数の店舗を構え、
和食料理屋やバーなどがあり、いずれも若者文化の発信基地といえます。
なので、一体次はどんなお店にリニューアルするの?とワクワクしていると、フランス料理「La Table de Thierry(ラ ターブル ドゥ ティエリー)」と不意を突かれたわけです。
19年前に来日し、今年で京都生活9年目に突入したティエリーさんは家でもキッチンに立つほどの根っからの料理好きだそう。
小さい頃から料理に親しみ、今までに一度も挫折を経験したことがないというから驚き。
「料理を作るときに大切なのはハートです。だからフレンチは決して難しいものではないんです。堅苦しくて、やたら値段の高いイメージもなくしたいですね」と目を輝かせて話すティエリーさん。
数あるメニューの中でも京野菜を使った料理は、毎月テーマが変わるそうです。
ティエリーさんいわく、「料理が美味しいのは当たり前」。
お客さんに「この店に来てよかった」と言ってもらえるのが一番の喜びだとか。
そのため店内もカジュアルでゆったりくつろげる空間
(普段フレンチを食べ慣れない私も息が詰まらない)になっており、
店内一面のガラス窓からは鴨川を見渡せます。
これからもお料理と、この絶景を目当てにたくさんのお客さんが訪れることでしょう。
鴨川と東山とをまるごと望めるので、記念日の一幕にももってこい。
さらに8月16日には五山の送り火を眺めながらフレンチ・・・という事も可能ですね!
<メニュー>
ランチ:1890円
(オードブル・メイン・デザート・珈琲or紅茶)
3150円
(前菜2品・スープ・メイン・デザート・珈琲or紅茶)
5775円
(前菜・お料理4品・デザート・珈琲or紅茶)
カフェタイム:デザートアラカルト 1260円
ディナー:3990円
(前菜2品・お料理・メイン・デザート・珈琲or紅茶)
5775円
(オードブル・スープ・お料理・メイン・デザート・
珈琲or紅茶)
8400円
(前菜・お料理3品・メイン・デザート・珈琲or紅茶)
La Table de Thierry
京都市中京区三条通木屋町東入ルタカセビル9F
TEL 075-212-0069
ランチタイム 12:00~14:00
カフェタイム 14:00~17:00
ディナータイム 18:00~21:30(Last order)
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