2008年5月 2日

三条木屋町の高層ビルにフレンチレストラン登場。

フレンチを一言で例えるなら、あなたはなんと答えますか?

私がまず連想したのは「ソースの世界!」でした。

というのも私の勝手なフレンチを想像すると、

真っ白なお皿に彩りよく上品に盛り付けられた具材とソース…

という絵が頭に思い浮かぶのです。

 

 

ところが…

「それは古いですよ!

 フレンチではソースはあくまでアクセントにすぎません」

ときっぱり話すのは、93年~99年にフジテレビで放映された

「料理の鉄人」にも出演したシェフのティエリー・ウンゲスさん。

 

 

 

ティエリー.jpg

 

フレンチにおいてソースは命ではなく、あくまでも料理の引き立て役。

そして「フレンチ=バターがたっぷり=カロリー高そう…」

のイメージも今や古いのだとか。

最近のフレンチでは健康志向も作用して、バターの代わりにオリーブオイルを使用し、素材本来の味を引き出すのが主流だそうです

 

ははぁ。頭が上がりません・・・。

 

 

さて、425日に三条木屋町の交差点を東へ入ったところにそびえる「タカセビル」の9階にティエリーさんが手掛ける

フレンチレストランがオープンしました。

去年までは京都の若者に支持を得るカフェー&バー「Ace café RED」があった場所。

このカフェグループは京都市街に多数の店舗を構え、

和食料理屋やバーなどがあり、いずれも若者文化の発信基地といえます。

 

 

 

三条.jpg 

なので、一体次はどんなお店にリニューアルするの?とワクワクしていると、フランス料理La Table de Thierry(ラ ターブル ドゥ ティエリー)」と不意を突かれたわけです。

 

19年前に来日し、今年で京都生活9年目に突入したティエリーさんは家でもキッチンに立つほどの根っからの料理好きだそう。

小さい頃から料理に親しみ、今までに一度も挫折を経験したことがないというから驚き。

 

「料理を作るときに大切なのはハートです。だからフレンチは決して難しいものではないんです堅苦しくて、やたら値段の高いイメージもなくしたいですね」と目を輝かせて話すティエリーさん

 

 

 

料理.jpg

 

 

料理2.jpg

 

数あるメニューの中でも京野菜を使った料理は、毎月テーマが変わるそうです。

ティエリーさんいわく、「料理が美味しいのは当たり前」。

お客さんに「この店に来てよかった」と言ってもらえるのが一番の喜びだとか。

 

 

 

夜.jpg

 

そのため店内もカジュアルでゆったりくつろげる空間

(普段フレンチを食べ慣れない私も息が詰まらない)になっており、

店内一面のガラス窓からは鴨川を見渡せます。

これからもお料理と、この絶景を目当てにたくさんのお客さんが訪れることでしょう。

鴨川と東山とをまるごと望めるので、記念日の一幕にももってこい。

さらに816日には五山の送り火を眺めながらフレンチ・・・という事も可能ですね!

 

<メニュー>

ランチ:1890

   (オードブル・メイン・デザート・珈琲or紅茶)

    3150

   (前菜2品・スープ・メイン・デザート・珈琲or紅茶)

    5775

   (前菜・お料理4品・デザート・珈琲or紅茶)

 

カフェタイム:デザートアラカルト 1260

 

ディナー:3990

     (前菜2品・お料理・メイン・デザート・珈琲or紅茶)

     5775

     (オードブル・スープ・お料理・メイン・デザート・

      珈琲or紅茶)

     8400

     (前菜・お料理3品・メイン・デザート・珈琲or紅茶)

 

 

 

La Table de Thierry

京都市中京区三条通木屋町東入ルタカセビル9

TEL 075-212-0069

ランチタイム 12:0014:00

カフェタイム 14:0017:00

ディナータイム 18:0021:30Last order

 

 

 

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