京都の四大祭り
みなさんは「京都の四大祭り」と聞かれてスラスラ答えられますか?
まず京都の三大祭と言えば「葵祭」「祇園祭」、
そして今月22日に行われる「時代祭」ですね。
ところが、そんな三大祭に新たな顔が加わわりつつあるとか!?
それが、「京都学生祭典」。
「祭でつなげ!~ひと・地域・未来の架け橋~」というコンセプトのもと、
今週末(10月11日・12日)にいよいよ開催されます!
昨年、6000人が踊った“京炎そでふれ!”の様子。
今年で6回目を迎えるこの祭は、まさしく「学生の街・京都」を象徴する祭。
企画から運営に携わるまで全て学生のみで行っているというから驚きです。
学生は少しの間だけ(?)授業はそっちのけで準備に没頭。
重さ500kgという神輿も漆塗りの骨組み部分以外は
すべて学生達で制作したそうです。(西陣織の装飾も自分たちの手織り!)
宣伝ポスターを貼ってくれるお店探しもすべて自分たちで交渉…と
並ならぬ汗と努力で祭の準備は進められます。
今回は、京都学生祭典の広報を務める寺尾祐一さんと秋山翔さん
にお話を伺いました。
祭のためにデザインされた風呂敷は、当日スタッフが
腰に結んでKYO-SENSEの認知向上に努めるそう。
寺尾さんは横浜在住の学生で、なんとこのイベントのために
マンスリーマンションを借りて実行委員として活動中。
秋山さんは立命館大学の学生さんで広報の中でもスポークスマンを担当。
2人とも社会人の私よりもしっかりとした受け答えで質問に応えてくれました。
広報のメンバーは全員で37名いるそうで、家族のような絆で結ばれているとのこと。
また「今年の祭典はエコにも取り組みます!」と宣言してくれました。
どうやら2年前(第四回目)の祭では2日間で10tものゴミを排出してしまったとか。
それでも翌年は努力して約半数に減量できたそう。
今年もゴミの管理・分別は徹底的に管理し、
リユース食器も導入するとのことです。
偉いぞ学生さん!
また2人はこうも話してくれました。
「実行委員を通して得られるのは、人との関わり。
いろんな価値観を持った人や、キャラクターの濃い人と
接することができて新鮮です。
そして、協力いただいた会社の方とも触れ合う事ができて
普段じゃ考えられない体験ができるんです!」
どうやら机の上では学べない経験をしているのですね。
総勢1000人を越えるスタッフが手掛けるこの祭は内容も盛りだくさん。
年齢を問わず楽しむことができ、昨年は2日間で21万5500人を動員したそう。
多くの人が足を運ぶその理由は、ただ単に学生が
お祭騒ぎするイベントではなく、京都駅ビルで古くから伝わる
「打ち水」のデモンストレーションを行ったり、
みやこめっせ3階で芸術や科学を体感できるゾーンを
設けたりと京都の魅力を存分に伝えられるよう工夫が凝らされているからです。
そして目玉はなんといっても、芸妓さんの動きの要素を
取り入れた“京炎そでふれ!”のステージ。
あなたも週末はぜひ「京都学生祭典」にでかけてみては?
当日は若さ溢れる学生パワーに感動してしまうかもしれませんね。
<京都学生祭典・会場>
10月11日(土)京都駅ビル・新風館
10月12日(日)平安神宮・岡崎周辺
詳しい情報は↓
text by 森 愛歩
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Posted by oku at 2008年10月10日 17:18
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