大文字の送り火*おすすめ観賞スポット
各地で豪雨、水害、そして今朝は静岡で地震と
立て続けに起こる自然災害に「どうしちゃったの地球!?」と
心配になっているうちに、あれよあれよとお盆も目前。
今週の日曜(16日)には祇園祭と並ぶ
京都の夏の風物詩・大文字送り火が行われます。
三条大橋に人がつめかけ、
KBSが生中継でここ一番の頑張りを見せるこの日。
送り火点灯の時間には京都市街地にいるほとんどの人が
必ず一度は東山に目をやります。

この夏の大行事をできるだけいい場所で見たい!と思うものの
いまいちどこで見たらいいのかわからず、
結局行きやすい四条・三条あたりの鴨川で人ごみの中…
という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は送り火を楽しむ意外なスポットを紹介します。
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◆清水寺「千日詣り 夜の特別拝観」
8月9日-16日は、1日のお参りで千日お参りしたのと
同じだけの功徳が積める千日詣り。
そのうち、14日-16日には夜の特別拝観も行われ、
送り火のある16日には境内の高台から
「左大文字」「舟形」「鳥居」を見ることができます。
距離がある分、見え方は小さくなりますが三重塔と大文字の共演を楽しめます。
※
アクセス:市バス停五条坂から徒歩10分
開催日:千日詣り夜の特別拝観/8月14日-16日 19:00-21:30(受付終了)
拝観料:夜の特別拝観400円
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◆真如堂 精霊送り灯ろう供養会
高台にある真如堂からは「妙」をのぞく四山の送り火が見られます。
また16日は送り火に先立つ19時30分から
本堂前に「大」の字型に並べた灯篭に明かりが点され、
精霊送りの法要がいとなまれます。
暗闇にともる灯篭、法要の読経の声と雰囲気もばっちりです。
※
アクセス:市バス停真如堂前、または錦林車庫前から徒歩10分
開催日:8月16日19:30ごろから法要開始
参加費:無料※献篭は一基900円
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◆広沢池 灯籠流し
古来、観月の名所として知られる広沢池。
送り火当日には19時より精霊流しが行われ、
20時20分ごろに灯される鳥居形とともに、楽しむことができます。
灯篭の灯りと闇夜に浮かぶ炎の鳥居が重なる幽玄な景色が目前に!
※
アクセス: 市バス停山越から徒歩7分
開催日:8月16日 19:00ごろから灯篭点灯
参加料:無料 ※献篭は一基1000円(池西側の児神社にて受付)
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◆宝が池公園運動施設球技場周辺
五山のうち松ヶ崎西山に点灯される「妙」がかなり間近で見られます。
運動施設球技場の北からは火床やそこにいる人たちの様子まで肉眼で見られ、
遠くから眺めるのとはまた違う、迫力満点の送り火を楽しむことができます。
※
アクセス:地下鉄烏丸線松ヶ崎駅から徒歩10分
*送り火当日は有料施設内への立ち入りはできません
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送り火当日は普段とは違う街の様子に、ついお祭り気分になってしまいますが
送り火は本来、精霊送りの意味を持つ行事。
お盆に帰ってきた死者の魂を、再び冥土に送ってあげるためのものです。
年配の方が送り火をどこか寂しげに見つめるのはそのため。
私の祖父も、送り火の日は若くして亡くなっていった
戦友のために手を合わせるそうです。
送り火を見て、ただきれいだと盛り上がるだけでもいいのですが
今年はそっと手を合わせ、ご先祖さまや亡くなった
身内・知人などを思う時間を少し設けてみてはいかがでしょうか。
Text by Ryoko Horiike
立て続けに起こる自然災害に「どうしちゃったの地球!?」と
心配になっているうちに、あれよあれよとお盆も目前。
今週の日曜(16日)には祇園祭と並ぶ
京都の夏の風物詩・大文字送り火が行われます。
三条大橋に人がつめかけ、
KBSが生中継でここ一番の頑張りを見せるこの日。
送り火点灯の時間には京都市街地にいるほとんどの人が
必ず一度は東山に目をやります。
この夏の大行事をできるだけいい場所で見たい!と思うものの
いまいちどこで見たらいいのかわからず、
結局行きやすい四条・三条あたりの鴨川で人ごみの中…
という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は送り火を楽しむ意外なスポットを紹介します。
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◆清水寺「千日詣り 夜の特別拝観」
8月9日-16日は、1日のお参りで千日お参りしたのと
同じだけの功徳が積める千日詣り。
そのうち、14日-16日には夜の特別拝観も行われ、
送り火のある16日には境内の高台から
「左大文字」「舟形」「鳥居」を見ることができます。
距離がある分、見え方は小さくなりますが三重塔と大文字の共演を楽しめます。
※
アクセス:市バス停五条坂から徒歩10分
開催日:千日詣り夜の特別拝観/8月14日-16日 19:00-21:30(受付終了)
拝観料:夜の特別拝観400円
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◆真如堂 精霊送り灯ろう供養会
高台にある真如堂からは「妙」をのぞく四山の送り火が見られます。
また16日は送り火に先立つ19時30分から
本堂前に「大」の字型に並べた灯篭に明かりが点され、
精霊送りの法要がいとなまれます。
暗闇にともる灯篭、法要の読経の声と雰囲気もばっちりです。
※
アクセス:市バス停真如堂前、または錦林車庫前から徒歩10分
開催日:8月16日19:30ごろから法要開始
参加費:無料※献篭は一基900円
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◆広沢池 灯籠流し
古来、観月の名所として知られる広沢池。
送り火当日には19時より精霊流しが行われ、
20時20分ごろに灯される鳥居形とともに、楽しむことができます。
灯篭の灯りと闇夜に浮かぶ炎の鳥居が重なる幽玄な景色が目前に!
※
アクセス: 市バス停山越から徒歩7分
開催日:8月16日 19:00ごろから灯篭点灯
参加料:無料 ※献篭は一基1000円(池西側の児神社にて受付)
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◆宝が池公園運動施設球技場周辺
五山のうち松ヶ崎西山に点灯される「妙」がかなり間近で見られます。
運動施設球技場の北からは火床やそこにいる人たちの様子まで肉眼で見られ、
遠くから眺めるのとはまた違う、迫力満点の送り火を楽しむことができます。
※
アクセス:地下鉄烏丸線松ヶ崎駅から徒歩10分
*送り火当日は有料施設内への立ち入りはできません
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送り火当日は普段とは違う街の様子に、ついお祭り気分になってしまいますが
送り火は本来、精霊送りの意味を持つ行事。
お盆に帰ってきた死者の魂を、再び冥土に送ってあげるためのものです。
年配の方が送り火をどこか寂しげに見つめるのはそのため。
私の祖父も、送り火の日は若くして亡くなっていった
戦友のために手を合わせるそうです。
送り火を見て、ただきれいだと盛り上がるだけでもいいのですが
今年はそっと手を合わせ、ご先祖さまや亡くなった
身内・知人などを思う時間を少し設けてみてはいかがでしょうか。
Text by Ryoko Horiike


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