2009年8月17日

冬のコタツ、夏の鴨川!?一夜限りの「カモシネマ」!

今回インタビューした、女性。
「鴨川は好きですか?」の質問に、
「やー好きですよー」と答える笑顔の中に何をそんな愚問を…と眼光がキラリ。

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京都の街を上から下まで走る鴨川、
どんなに短期間の観光で来られた方でも一度は目にしたことがあるでしょう。

この鴨川、京都人にとってはかけがえのない存在なのです。
一日川辺で過ごしてみると、ロードムービーのようにあらゆる人生に出会えます。

毎朝せっせとジョギングするおじさん、
トンビに狙われていることにも気づかず、パンを食べる女子、
孫とゆっくりゆっくり散歩するおじいさん、
暗闇の中で川に向かってサックスを吹きまくる若者…

ごくありふれた日常をロマンチックに演出するのが鴨川であり、
登場人物となる京都人は、その舞台に多様な想いをはせます。

ではそれが、たくさんのゴミで汚されたドロドロの川や、
ヤンキーが集まるような治安の悪い場所になってしまってはどうでしょう。
そこに、わたしたちの愛するピースフルな鴨川はありません。

そんな鴨川を「自発的に守ろう」という呼びかけから始まったのが「カモシネマ」。
今週末の8月22日(土)に鴨川で行われる、入場料無料の野外シアターです!
このカモシネマの主催は関西の4つの大学による広告連盟。
今回は5回目を迎える今年度の代表・広江さん(立命館大学)にインタビューしてきました。

サッカーゴールにスクリーンをつけて上映したという第1回目のスタートから、
共感してくれる人たちの助けを得て徐々にその規模を大きくし、
3回目からは足場を組んで巨大スクリーンを設置、と本格的な装備の投入も行われるようになったそう。

カモいい写真.jpg

 

イベントを作っている学生たちは
「あなたにとって鴨川とは?」という問いに
「冬のコタツ、夏の鴨川」と答える筋金入りの鴨川LOVER。
京都府や市にかけ合ったり、土木会社に相談したり、
地域のカフェにチラシを置いてもらったりと、
すばらしきDIY精神で一夜限りの大イベントが作りあげられるのです!

今回上映する作品は
市原隼人・佐々木蔵之助出演の『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』です。

カモシネマにお二人から寄せられたコメントも!
市原氏「チャーミングなイタズラ好きな坊やたちを見守ってあげて下さい」
佐々木氏「逃げ場のない炎天下の栃木でのオールロケの撮影を思い出しています。
暑さでは負けない京の夏のひととき、鴨川を渡る風に吹かれながら、
本作が上映されることを心より嬉しく思います。」

作品選定の基準は、夏の鴨川の雰囲気に似合うこと、
老若男女が楽しめる爽やかな作品であること、
そして、地面に座ったお尻の痛さも気づかないようなテンポの良いもの!だとか。

オススメの持ち物としては、
1、お気に入りのレジャーシート(一応ダンボール座布団も配られます)
2、虫よけスプレー(蚊取り線香は置かれますが念のため)
3、ビール!お菓子!(フードブースは出ませんが持込は自由)

鴨川で映画を見ながらの一杯、なんて最高すぎますが、
ゴミのポイ捨てだけは気をつけたいもの。
同じ鴨川LOVERとして、のぞみも全力で応援しています!
みなさま今週土曜は、鴨川集合でよろしくお願いします!

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カモシネマ5 『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』上映

※入場無料
日時:8月22日(土)19時30分より(雨天時は8月29日に順延)
場所:鴨川河川敷(加茂大橋と荒神端のあいだ西側、京阪出町柳駅から徒歩5分)
問い合わせ:カモシネマ5代表 広江(070-6982-2194)

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text by 衣川くるみ



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