2009年9月30日

秋の夜長に中国茶でも一杯いかがですか?

すっかり涼しくなり秋めいてきました。
みなさん、いかがお過ごしですか?


 

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秋の夜長を過ごすのに何かいい趣味はないかな、と探している人も多いのでは?
今回は、そんなあなたに中国茶をオススメします。


 
鎌倉&横浜 183.jpg

中国茶は、だいたい3煎目から5煎目まで美味しくお茶を味わうことができ、
ゆったりとしたティータイムを楽しめるのです。
読書をしながら、友人と長電話をしながら、
中国茶とともに思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにお休み前には、リラクゼーション効果のある
茉莉白龍珠(ジャスミンパール)がオススメです!

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▼京都で開かれる中国茶会▼
●大山崎園遊会 秋
大山崎山荘美術館にて大阪の中国茶のお店
「茶藝館 無茶空茶(むちゃくうちゃ)」が開くお茶会。
人と自然の巡り会いをテーマに、美術館の庭園や茶室で中国茶を楽しめる。
アルゼンチンタンゴの生演奏もあり。
【日時】2009年10月10日(土)・11日(日)11-16時(受付は15時30分まで)
【場所】大山崎山荘美術館
【参加費】1000円(お菓子・お土産付き、美術館入館料700円は別途必要)
※お猪口ぐらいの大きさの茶杯を持参し、参加してください。
【アクセス】JR山崎駅から徒歩10分、阪急大山崎駅から徒歩15分
【URL】http://www.asahibeer-oyamazaki.com/ 

●茶藝館 無茶空茶
【場所】大阪市北区西天満3-9-12
【営業時間】12-19時
【定休日】日曜・祝日
【TEL】06-6361-6910
【URL】http://www.muchakucha.net/
茶事監修の黄 安希(ほあん あき)先生より
「中国茶は良い水、良い茶、良い友があれば、どんな時でも美味しく
感じることができます。あまりルールにこだわらず、ある時は丁寧に、
ある時はラフに飲んで、まずは楽しむことを心がけてくださいね。」

▼黄 安希先生オススメの京都の中国茶・お菓子のお店▼
●好日居
お庭の見えるゆったりとした空間で、丁寧に淹れられたお茶が味わえる茶処。
【場所】京都市左京区岡崎円勝寺町91
【営業時間】12時から日暮れまで
【定休日】月曜、火曜
【TEL】075-761-5511
【URL】http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/

●蒼穹
小さな和菓子屋さん。中国茶にも合うココナッツの羊かんや
和三盆の金平糖が買える。
【場所】京都市東山区川端四条下ル宮川筋4-311-6
【営業時間】11-17時
【定休日】月曜日・第2日曜日
【TEL】075-532-1818
【URL】なし


Text by 喜田智子

○京都に関する“取材”や“情報提供”のご依頼は
メール:edit アットマーク onozomi.com 
電話:075-254-0789 
までお願いします。



○京都発の着物デザイン名刺「和札」販売中!
http://www.wafuda.jp/


 

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2009年9月23日

【女性限定!】京女によるオンナ磨き塾

「オンナ磨き」…この言葉にビビッと反応しちゃった方。

最近はマラソンを始める女性、ヨガにハマる女性、
サーフィン、農業…と新しい趣味に走る方も多い様子。


今回onozomiスタッフはそんなアナタに新しいオンナ磨きを提案します!
その名も「京女によるオンナ磨き塾」。


090908.jpg「京の食」と「京の和の装い」について2人の京女が
みなさんにレクチャーします。当日は京風おばんざいランチ付き!

090918(2).jpg
京料理すまやの女将・藤田さんのレクチャーの様子


090918.jpg富宏染工・藤井友子さんによる着物のレクチャー


普段の観光では味わえない京女との触れ合い、
そして京の文化との触れ合い…。
そんな、とびきりの京体験をご堪能いただけます!

堅苦しい話は一切ナシ!ぜひお気軽にご参加くださいね。


★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★


京女によるオンナ磨き塾

日時:
 9/25・10/2・10/9・10/16・10/23・10/30の11:00?14:00    
(平成21年9月25日?10月30日の金曜限定)


11:00   <『装いでキレイ』着物レクチャー>
    ・なぜ着物がおしゃれでセクシー?
    ・圧倒的な華やかさ「京友禅」って?

12:00  おばんざいランチの実食タイム

13:00     <京都のおばんざいレッスン>
    ・京料理とおばんざいの関係って?
    ・美味しく食べて、キレイになるには?

14:00     終了

※当日はお料理の実習はございません。
女将さんからお話をうかがいます。


参加費:
4500円(税込・おばんざいランチ付き)

申し込み方法・詳細:
下記、申し込みフォームからご予約ください。
詳しい内容はこちらからご覧ください。
http://gift.onozomi.com/event/



text by 森 愛歩


○京都発の着物デザイン名刺「和札」販売中!
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2009年9月14日

【京都】体を動かせるスポットは?

「安西先生…!! ………バスケがしたいです……」

 

 

この台詞に目頭か胸が熱くなったアナタ、合格です。(何かに)

これはかの有名なバスケ漫画、スラムダンクで三井寿が言った名言ですが
吹き抜ける風がずいぶん秋らしくなった今日この頃、
なんだか無性に運動したい気分に駆られます。

 

0027.jpg
けれど、体育の時間も部活もない社会人が運動できる場所は少なく、
なんとなくそのまま出不精になる冬を迎えてしまうもの。

そこで、今日は運動したい!という社会人の方に
体を動かせるおすすめのスポットを紹介します。

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鴨川公園
三条大橋から庄田橋まで続く、鴨川沿いの公園。
鴨川デルタは散策スポットとしてあまりに有名ですが、
その他にもボール遊びができる荒神口グラウンドや
今出川以北にはかなり広いスペースがあります。
http://www.pref.kyoto.jp/koen-annai/kamo.html

嵐山東公園
景勝地・嵐山にある公園。
サイクリングロードが整備されているので、
ロードバイクで颯爽と走り抜けるのも気持ちよさそう。
また、広い芝生の広場があるうえ、
鴨川公園と比べると人も少ないので意外にゆっくり遊べます。
http://www.pref.kyoto.jp/koen-annai/ara.html

太陽が丘アスレチックジム
宇治駅から公園行きのバスが出ている太陽が丘公園。
広大な敷地には、大人もはしゃげるアスレチックもあり気づけば汗だく、かも…!?
とにかく広いので、散策だけでもいい運動。
お弁当を持って大人の遠足を楽しんでみては?
http://www.pref.kyoto.jp/koen-annai/yam.html

梅小路公園
七条大宮にある公園。
広い芝生でボール遊びのほか、
井戸水を利用しているという小川で水遊び、
虫や鳥が生息する「いのちの森(入園有料)」など、楽しみ方もさまざま。
公園西南にはSLファン垂涎の蒸気機関車館もあるので、ぜひそちらもどうぞ。
http://www.kyoto-ga.jp/new/umekouji/umekouji.html

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昨夜は秋の味覚・サンマを塩焼きでいただき、
しみじみと秋の訪れを感じました。

「秋だから○○」なんてミーハーな感じで嫌だわ、なんて思っていたのも遠い昔。
最近は季節に合わせて何かをすることに喜びを見出すようになってきました。

季節に合わせて食べ物や着るもの、部屋のしつらえや行動まで変わり
その変化を楽しめるのも、四季のあるこの国だからこそ。

ですから、普段からスポーツに励んでいる人はもちろん、
慢性的な運動不足で体力が落ちている人も
ここはひとつ、「秋だから」ということで体を動かしてみましょう!

最初は「だる…」なんて思っても、そのあとの爽快な気持ちに
やっぱり運動ってイイ!と思うハズですよ。

text by Ryoko Horiike

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2009年9月10日

大切なあの人へ、野菜をかわいくオシャレに贈ろう!

健康的な食生活が見直されている今、街中ではこだわり野菜店が

人気となっています。

錦市場のすぐそば、富小路沿いにも2008年2月に、

かわいらしい八百屋さん「Loja Verde(ロジャ・ヴェルデ)」がオープンしました。

(※「Loja Verde」とは、ポルトガル語で「八百屋」という意味)

 

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赤いリヤカーが目印のこのお店は、まるでお花屋さんか雑貨屋さんのような店構え。
店内には、こだわりの野菜が丁寧に並べられています。


yasai 002.jpg 
「Loja Verde」は丹波・篠山で兼業農家をしていたご主人と、
花屋での勤務経験のある奥さんが始めたお店。
錦市場に近いことから、観光客の方がお土産に京野菜を買っていくことも多いそう。
「せっかくのお土産なのに、野菜を入れるのがビニール袋じゃ愛想がないな」
と思った奥さんは、何かイイ方法はないかずっと考えていたのだとか。

そんなとき、常連のお客さんに
「離乳食を食べ始める赤ちゃんがいる友達に野菜を贈りたい」
と言われ、小さいお子さんのいる家庭にプレゼントするのだからと、
カゴに入れて可愛くラッピングをしたそう。
ラッピングをしていると花屋での経験も手伝って、
どんどんアイディアが出てきたという奥さん。
「これだ!」と思い立ち、その日から「ベジアレンジメント」を始めたそうです。


P1000164.JPG 
このベジアレンジメントはフラワーアレンジメントのように飾るだけでなく、
食べられるというのがポイント。ゴミにならずエコにつながる贈り物なんです。
もらう側も自分の健康を気遣ってくれているようで嬉しいですよね。
母の日の贈り物や出産祝い、飲食店の開店祝いなどで人気があるそう。
お母さんには季節の野菜、赤ちゃんのいる家庭にはプチトマトなどのミニミニ野菜、
シェフには白いナスなどの変わった野菜を贈ると喜ばれるんだとか。


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これがその白いナス。ホントに真っ白。
皮をむいて焼きナスにして食べるとおいしいそうです!


こうして、ご主人の作る安心でおいしい野菜と、奥さんのヒラメキが見事にコラボ。
お花屋さんのような八百屋さんが誕生したのです。

「毎日飽きることなく楽しく働きたい」とベジアレンジメントをはじめ
自ら調合したバスソルトを販売するなど、
日々いろんなアイディアを練っている奥さん。
イキイキと働くご主人と奥さんの野菜は、とってもみずみしく新鮮です。
みなさんもぜひ「Loja Verde」のご夫婦に会いに、
そして安心でおいしい野菜を見つけにお店へ行ってみてくださいね。


●Loja Verde
【住所】京都市中京区富小路錦上ル末盛ビル1F
【TEL】075-211-3321
【営業時間】10時30分-18時
【定休日】火曜
【URL】http://www.loja-verde.net/

▼他にもある町中の八百屋さん▼
●キッチンガーデン
【住所】京都市左京区下鴨北園町11-6
【TEL】075-724-8610
【営業時間】10時-21時頃
【定休日】無休
【URL】http://www6.ocn.ne.jp/~garden49/yaoya.html

●市文字與三郎
【住所】京都市上京区室町出水西入ル
【TEL】075-432-2828
【営業時間】1F八百屋11時30分-19時/
2Fカフェ11時30分-17時(17時以降は要予約)
【定休日】不定休
【URL】http://www.kyoyasai-ichiyo.com/


Text by 喜田智子


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2009年9月 7日

京都で楽しむ芸術の秋

9月に入り、日に日に高くなる空や夜空にきりっと光る月の姿に
秋を感じることも多くなってきました。

 

食欲、スポーツ、読書と「秋」に冠することは多いけれど
忘れちゃいけないのが「芸術の秋」。

 

今回はこの時季に高まるアーティスティックな気分を満たす
展覧会・アート関連イベント情報を紹介します。

 

 

neko2.jpg----------------------------
京都国立博物館
「日蓮と法華の名宝」
10月10日-11月23日
一般1300円
町衆に支えられ信仰を広げていった日蓮宗。法華信徒の中には狩野元信、長谷川等伯、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山など名だたる芸術が名を連ねる。法華信仰の遺品はもとより、これら近世日本美術の名家の優品も展示される必見の展示会。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html

 

京都国立近代美術
「ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える」
9月4日-10月18日
一般850円
美術家、映像作家として国際的に活躍するウィリアム・ケントリッジ。「石器時代の映画製作」と自称する作品は木炭とパステルで描いた線画を部分的に描き直しながら、その変化を1コマ毎に撮影し制作される。セルやCGとはまるで違う、独特のアニメーションを目撃しよう。日本での大規模な個展は今回が初。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2009/376.html

 

京都市美術館
「ルーヴル美術館展 -17世紀ヨーロッパ絵画-」
6月30日-9月27日
一般1400円
6月から行われていたルーヴル展も、展示期間は残すところあとわずか。フェルメール、レンブラントなど、一生に一度は見ておきたい名画が目白押し。会期末にあたる9月末は混雑が予想されるので、平日や開館直後を狙おう。
http://www.ytv.co.jp/event/louvre/index.html

 

「再興第94回 院展」
9月20日-10月4日
一般900円
1914年以来続く日本美術院による日本画の公募展94回目の展示会。近・現代の日本画壇の中心となる作家たちの入選作品を一堂に展示。規定サイズ225×180以内のため大きな作品が多く、とにかく圧倒されます。点数も多く、見ごたえもばっちり!

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/94th_In-ten.html

 

細見美術館
「琳派展v?『鈴木 其一 -江戸琳派の風雲児-』」
9月17日-12月13日
一般1000円
昨年東京国立博物館で行われた「大琳派展」が入場者30万人を超えたことで俄然注目を集める琳派絵画。天才・尾形光琳の実質的な継承者と評される鈴木其一の初期?晩年の作品を堪能しよう。宗達や光琳の影に隠れがちな其一の、驚異の画力がわかるハズ!
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/next_exhi.html

 

何必館
-生活の中の美- 「北大路魯山人展」
9月15日-11月29日
※詳細未定
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html

 

恵文社
「イイダ傘店 雨傘展 『平成二十一年 秋』」
9月15日-9月21日
店舗を持たず、展示会での受注により一点一点丁寧に傘を作り上げるイイダ傘店の6回目の展示となる雨傘展。昨年からオーダー可能になった折りたたみ傘は、今年も登場。「傘はなくすし」という方、いい傘ならなくさないかも!という逆転の発想でオーダーしてみてははいかがでしょうか。
http://www.keibunsha-books.com/gallery/index.html

 

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今秋京都で予定されている主な展覧会を挙げてみましたが、
気になるものはありましたか?

 

絵画や美術品との出会いは一期一会。
この機会を逃せば一生目にする機会のない作品もあるはずです。

 

また、各美術館近くには隠れざるおすすめスポットが満載。

 

暑さが和らぎ、外に出かけたくなるこの時季こそ
フットワーク軽やかにあちこち訪れてみてくださいね。

 

---おすすめ!立ち寄りスポット---------------------------

 

細見美術館・京都市美術館・京都国立近代美術館
六盛茶庭(カフェ)
ふわふわのできたてスフレでお手軽に幸せ気分が得られる
おかきた(うどん・そば)
だし、麺のバランスは間違いなく京都トップレベル
好日居(カフェ)
町家でゆる?くお茶。休みが多いので電話確認がベター

 

京都国立博物館
吉野(お好み焼き)
いわずと知れた、お好み焼きの殿堂!とにかく一度は食べるべし
にじょう(中華)
二条にないのになぜかにじょう。きれいな中華で女性におすすめ
トラットリア セッテ(イタリアン・カフェ)
ハイアットのレストラン。ピザとケーキ、おみやげにショコラをハズさないように!

 

何必館
進々堂 切通し(カフェ)
否、パン屋。舞妓ちゃん御用達のカフェで素朴でおいしいメニュー勢ぞろい
盛京亭(中華)
細路地のどんつきにある中華料理店。油っこくない炒飯が美味
<番外>
建仁寺(寺)
祇園に行くなら絶対に行ってほしい!広々とした枯山水は行き詰ったときにこそおすすめ

 

恵文社
つばめ(カフェ)
1汁3菜のちゃんとした「ごはん」がいただけるカフェ
KAFE工船(カフェ)
美山の名焙煎所・オオヤコーヒープロデュースのカフェ。珈琲の味はさすが
あいかむ(定食)
漫画がそろう定食家さん。新メニュー続々で長くおつき合いできる一軒


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Text by Ryoko Horiike

 

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2009年9月 2日

女性の視線クギヅケ!!「男のキモノ」

最近は女性だけでなく、着物姿の男性を街で見かけることが多くなってきました。
着物の男性っていいですよね。思わず振り向いてしまいますが、
女性の目から見て、なかなか着こなしがサマになっている男性はいないもの。
着ている男性も「どう着ればいいのか、どこに着ていけばいいのか分からない」
という人が多いようです。

そこで、烏丸松原にある呉服屋「縁屋」のご主人・小山さんに
「男のキモノ」について疑問をぶつけてきました。

 

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Q. 「これだけはやってはダメ!」というタブーは?
A. 「右前」と「左前」さえ間違えなければ後は自由。
洋服感覚でコーディネートを楽しもう!

ちなみに正解は「右前」。「右前」というのは、
自分から見て右側の布地が内側にくることです。
「襟が左前」などという言い方をしたり、
洋服と混同したりして誤解されるのかもしれません。
あとは、着物に麦わら帽子やハンチングを合わせるもよし、靴を合わせるもよし。
女性のように着物に合わせて半襟で遊べば、個性を出すこともできます。
気構えずに、自由にオシャレを楽しんでください。


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Q.    粋な着こなしって?
A. 着方やコーディネートの問題ではなく、着物の「さばき方」の問題
着崩れをしたときに、その都度上手く直せるか。
着物を着せられているのではなく、ちゃんと着ているか。
これは、着物を着倒して身につけていくしかありません。
細かいことを気にせず、とにかく何回も着ることです。
着物文化が根付いている京都の街中では、
着崩れていたら親切に直してくれるおばさんもいます。
ありがたくその好意を受け止めて、経験から学んでいきましょう!

Q.    帯の結び方にはどんなものがある?
A. 基本的なのは「貝の口」、オススメは「侍締め
「貝の口」は、女性の「お太鼓結び」にあたる最も一般的なもの。
江戸時代の商人、町人たちはこの結び方をしていました。
また、人とあまりかぶらずオススメなのは「侍締め」。
正式には「片ばさみ」と言います。
侍が腰に刀をさしてもほどけづらい結び方で、八の字型になっています。
ゆるんでしまっても、八の字の両端を下に引っ張るだけで簡単に締まるというのも
オススメのポイント。



otoko 005.jpg
Q.    色気を出すには?
A. 襟合わせを浅めにする
これは上級技。女性の場合は、襟を抜きうなじを見せることで色気を出しますが、
男性は襟合わせを少し浅めにします。
この加減が難しく、やりすぎるとだらしなくなってしまうので要注意!
特に基準はなく感覚でつかむしかないので、街ゆく着物の男性を見て研究し、
場数を踏んでからトライしたほうがいいかもしれません。

Q.    浴衣の下に長襦袢を着れば、着物として着られる?
A. 可能です
浴衣の下に襦袢を着たり、襟をつけたりすることで着物のように着ることもできます。
晩夏にはちょうどいいかもしれませんね。
でも、今の浴衣の色やデザインは襦袢や襟に似合わないものが多く、
あまりオススメできないので、もし合わせるなら無地のものを選びましょう!

Q.    どこに着て行けばいい?
A. お寺や彼女との食事に
実際にお店に来るお客さんは、一人でお寺巡りに行かれる方や、
彼女や奥さんとの食事に行かれる方が多いです。
着物はフォーマルな場にはもちろんピッタリですが、
京都はどこを歩いても、着物が似合う街。
周りを気にせず、普段着感覚で着物をまとってください!


このように、粋にカッコよく着物を着こなすにはいくつかのポイントがあります。
しかし「とにかくまずは、型にはまらず着物を自由に楽しんでほしい」と小山さん。
世の女性に振り向かれる「キモノ男子」になるため、
些細なことは気にせず、何回も着物を着てみましょう。


●和都凛衣 縁屋
町屋のレトロな雰囲気の中、オシャレな着物や和雑貨が並んでいます。
お値段もお手頃。気さくなスタッフさんと相談しながらお買い物を楽しんでください!
【住所】京都市下京区松原通烏丸西入ル
【TEL】075-361-2960
【営業時間】11時-19時
【定休日】
【URL】http://www.watelierenya.com/
※小山さんによる「男性着付け倶楽部」もあり!(計1回2000円)

▼ここでも買える男のキモノ▼
●えいたろう屋
【住所】京都市中京区三条通烏丸西入ル文椿ビルヂング1F
【TEL】075-211-2255
【営業時間】11時-20時
【定休日】無休
【URL】http://www.eitarouya.com/

●SOU・SOU 着衣
【住所】京都市中京区新京極通四条上ル
【TEL】075-221-0020
【営業時間】11時-20時
【定休日】無休
【URL】http://www.sousou.co.jp/

●紅蝙蝠
【住所】京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル
【TEL】075-533-6688
【営業時間】11時-24時
【定休日】火曜
【URL】http://www.kyogocan.com/


Text by 喜田智子


○京都に関する“取材”や“情報提供”のご依頼は
メール:edit アットマーク onozomi.com 
電話:075-254-0789 
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○京都発の着物デザイン名刺「和札」販売中!
http://www.wafuda.jp/

 



 









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