2011年4月20日

妙心寺・退蔵院が若手絵師を育成中!


murabayashisan1.jpgモノクロの枯山水庭園をピンクの桜が彩る春、
妙心寺塔頭の退蔵院が新たなプロジェクトを開始した。

かつて幕府や諸大名が御用絵師を抱えたように
本堂のふすま64面を飾る絵を手がけるアーティストを、専属の絵師として3年間かけて育てるという。

退蔵院が専属絵師に課す条件とは、
3年間、寺に住み込み、修行をし、禅について学ぶこと。

30件ほど問い合わせがあったものの、そのハードルの高さに実際に応募してきたのは8人。
そしてその中から選ばれたのが、
今春、京都造形芸術大学の大学院を卒業したばかりの村林由貴さんだ。
 
murabayasisan2.jpg小学校の頃から絵を描くのが好きで
親に反対されながらも芸術への道を進んできた、不屈の精神の持ち主。
技術もさることながら、「絵で何かを表現したい!」というその情熱こそが、専属絵師として選ばれた理由だ。

大学の4年間では、
先端アートコースという、「よくわからない」(本人談)コースながらも
クラスメイトが作るさまざまなアートに触れながら
自分の理想とする女の子を中心にその周りの世界を描く、ということを主題にしていた。

しかし、大学院へ進んでからは、それまでとまったく別の批評を受ける。
主役である女の子が見る人の視点をさえぎっている、と指導教員から指摘されたのだ。
そこから、彼女の作品からは、あんなにもインパクトを与えていた女の子の姿が消え、
細やかかつ意思の強さを感じる線が印象的なものとなっていく。

彼女の作品を入学時から卒業時まで見くらべると
同一人物が描いたものとは思えないほど、実に見事な変わりぶりが見てとれる。

murabayashisan3.jpg
大学時代の作品  「この魂全てが、永久に君の名を叫ぶ」
1170×2709mm, 2008
Acrylic and ink on canvas

murabayashisan4.jpg
大学院時代の作品  「うたかたの恋」
530x455mm, 2010
Ink on paper

「一つにこだわってその知識・テクニックを積み上げるよりも
広く長く、自分が描ける絵の幅を大きくしたい」という彼女の絵への心持ちは、
禅という世界観をどこまで理解でき、表現できるか、という不安はありつつも
このプロジェクトを長い人生の中の一つのきっかけとしたい、という大きな志につながるようだ。

「今は、水墨画で描くということだけ決めていて、
お盆明けくらいから、松山さん(退蔵院 副住職)と相談しながらテーマを決める予定ですが
禅のことを全然知らないので(苦笑)、
描くテーマを決めるためにも、今はお寺で生活をしながら、本を読んで禅のことを学んでいます」。
実際に絵を描き始めるのは秋ごろになり、定期的に制作風景を公開する予定だという。

国宝でもある如拙の「瓢鮎図」、狩野元信作庭の枯山水庭園、中根金作作庭の余香苑など、
すでに退蔵院にある、完成された傑作に囲まれながら、
禅、そして今まで描いていた作品とはまったく違う、
未知の世界に足を踏み入れる彼女が、どんな絵を描くのか今から楽しみだ。

妙心寺塔頭・退蔵院HP↓
http://www.taizoin.com/main.html

退蔵院 松山大耕さんのインタビューはコチラ↓
http://onozomi.com/kaiwa/myoshinji1.html

村林由貴さんのプロフィールや今までの作品はコチラ↓
http://murabayashiyuki.moo.jp/
 
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2010年12月10日

コンテンツ業界の重鎮・角川グループ会長が語る、コンテンツ産業の今後

  
今秋「KYOTO CMEX 2010」の一環として京都商工会議所で、全4回にわたって行われてきたコンテンツビジネスセミナー

過去3回のセミナーでは、(株)京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明氏(株)トーセ 代表取締役社長兼CEO 齋藤茂氏(株)フェイス 代表取締役社長 平澤創氏が講演。
そして12/3(金)の最終回には、書籍から映画、アニメまで幅広く手がける(株)角川グループホールディングス 取締役会長 角川歴彦氏が登壇した。

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今回の講演で角川氏は、YouTubeやFacebook、Twitterなどユーザー参加・発信型メディアを例に挙げ、「クラウド時代とソーシャル化する社会」をテーマにこれからのコンテンツ産業について語った。

角川氏いわく、これまでの「知識社会」では、モノではなく「知識」が重視され「知識が富を生む」と考えられてきた。そこでは、テレビや新聞、雑誌などのマスメディアが大きな存在になり、マスメディアに登場した知識人が世論を作っていった。
しかし、「ソーシャル社会」になった今、「知識」よりも、モバイルやパソコン上に出てくるフローな「情報」が重要視されているという。
角川氏は、「ソーシャル社会ではリアルであることが情報の価値。そのためTwitterやYouTubeなどが流行した。知識人ではなく、大衆が自ら意見を主張しコンテンツを作るようになってきた」と、大衆がリードするようになったメディアの現状を述べた。

また、「ユーザーのパイが大きくないと電子書籍は成功しない」というコンテンツ事業者としての意見を述べた。
100万人単位のユーザーを集めれば成功と言われたWeb2.0の時代から、Facebookやmixiなど1000万人単位のユーザーを集めるネットワークが登場した今、世の中はWeb3.0の時代に入っているとソーシャルメディア界を指摘。その中で「100万人単位のユーザーすら持っていないメディアはコンテンツ事業者から相手にされないだろう。それは今注目されていれる電子書籍が、プル型の既存の書店とは違い、指名買いで消費されるフィールドだから。読者にコンテンツを押し付けなければならないプッシュ型の事業であるからだ」というのだ。

最後に、「2010年以降はおそらく、Wi-Fi無線LANを利用したiPhoneやiPad、Googleテレビなどを統合した一体型サービスがとてつもなく大きな市場になるだろう。ストア戦略を図り、多くのユーザーとコンテンツを抱えて、この一体型サービスを実現した企業が勝者となる」と結んだ。


kadokawa2.JPG


講演日でもあった12/3(金)より、角川グループの配信事業会社・(株)角川コンテンツゲートは、電子書籍販売のプラットフォーム「BOOK☆WALKER」のサービスを始めている。講演中に、実際にiPadを使って紹介する場面も見られた。コンテンツプロバイダー自ら、新たなユーザー獲得に乗り出したのだ。


<過去のコンテンツビジネスセミナー レポートはコチラ>
第1回(株)京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明氏 「業界の現状と当社のいま」

第2回(株)トーセ 代表取締役社長兼CEO 齋藤茂氏 「ゲームの30年史」

第3回(株)フェイス 代表取締役社長 平澤創氏 
「着メロ誕生から、コロムビアとの新たな音楽流通の創造へ」


<関連リンク>
角川歴彦著「クラウド時代と<クール革命>」 

BOOK☆WALKER 

KYOTO CMEX 2010 




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2010年11月16日

KYOTO CMEX 2010:着メロの仕掛け人がご登壇!音楽流通のこれからを語る

今秋「KYOTO CMEX 2010」の一環で行われている、コンテンツビジネスセミナー。


1回 (株)京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明氏

2(株)トーセ 代表取締役社長兼CEO 齋藤茂氏に続き、

3回の11/11()には着メロを生み出した(株)フェイス 代表取締役社長 平澤創氏が登壇した。

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「着信メロディ」のダウンロードサービスを1999年に世界で初めて創った株式会社フェイス。1992年の創業以来、音楽配信の技術基盤をつくり、わずか10年で東証1部に上場。また、今年1月には日本コロムビアを傘下に収め、音楽流通という分野で事業を展開してきた。

今回のセミナーでは、「音」に特化することで市場そのものを創造してきた平澤氏が、新たな音楽流通の在り方について語った。


「従来は新聞社やテレビ局、レコード会社などの大資本のみが情報を配信できたが、現在は無料動画投稿サイトなどの登場により、個人レベルで誰もが情報を配信できる大変な時代だ。しかし、無料サイトはアーティストと出会うきっかけの場であって、そこで全てが完結するとは思っていない。インターネットはひとつのツールであり、エンターテイメントなどの目的そのものではない。無料サイトで音楽を聴いて、そのアーティストを好きになると、コンサートに行きたくなる、グッズがほしくなる。仮にCDがなくなったとしても、100年経っても音楽という文化はなくならない。だからこそ音楽コンテンツの制作者は、“ファンになると本物がほしくなる”というところまで導いていくしかない」と平澤氏は述べた。


さらに、「無料投稿サイトは今でも飽和状態だが、次第にその状態はひどくなり、本当にいいものを探すのが困難になる。だから、音楽などのコンテンツを淘汰し、うまくユーザーを誘導するビジネスモデルが

必要なのではないか」と提議した。


また、自社が運営するviBirthというサイトにも触れた。「このサイトは一般ユーザーが楽曲を投稿するのではなく、アーティスト自身が作品を発表できる場になっている。そういった場を運営することで、アーティストをプロデュースして世の中に認知させることが必要だ」という。


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最後に、「コンテンツビジネスを手がける際、誰もがブームを生み出そうとするが、ブームはすぐに忘れ去られる」。コロムビアからレコードを出した美空ひばりさんや、構想から考えると12年目に入った着メロを例に挙げ、「いいものとして次の時代に残る“文化”になるものを事業として創り上げていくことが、コンテンツビジネスに携わる人々にとって非常に重要だ」としめくくった。

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12/3()の最終回には、書籍から映画、アニメまで幅広く手がける「メガソフトウェアパブリッシャー」・(株)角川ホールディングス 取締役会長 角川歴彦氏が登壇されます!角川グループは、電子書籍のプラットフォームBOOKWALKERをスタートすることでも注目されています。

本セミナーでは、メディアの新潮流、そして世界を見据えたコンテンツ戦略についてお話いただきますぜひふるってご参加ください!

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ご予約はこちら

<第4回>「クロスメディアの新たな潮流とグローバル戦略」(仮)
(株)角川ホールディングス 取締役会長 角川歴彦氏
日時:12/3(金)講演/15:00-16:30 交流会/16:30-18:00

【お申込み】京都商工会議所HPからお申込みください。
コンテンツビジネスセミナー詳細ページ

【主催】京都商工会議所
【企画・広報協力】株式会社のぞみ
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2010年11月 5日

ヨドバシカメラ、京都上陸!

本日11/5、京都ヨドバシがついにオープン!
ということで、早速潜入してきました。
yodobashi11051.jpg延床面積約3万8000平方メートルと、その規模は秋葉原店、梅田店に匹敵する広さながら、平日の真っ昼間にかかわらずオープン初日のフロアにはあふれんばかりのお客さん!

地下1階-地上3階までが「ヨドバシカメラ マルチメディア京都」、地下2階・地上4-6階には約90のテナントが入ります。
yodobashi11052.jpg中には、「ドーナツプラント」やアラン・デュカスプロデュースの「ブノワ」発の「Côté Bistrot」など、京都初上陸のお店も!
(詳しくは公式HPへ→http://www.yodobashi-kyoto.com/

約21店の飲食店のうち、女子的にかーなーり気になるカフェが「Berry cafe」!「旬のフルーツを味わってほしい」というコンセプトで、シックな店内と対照的に、色とりどりのフルーツがトッピングされるキラキラなタルトが迎えてくれます。
yodobashi11053.jpg厳選された国内外の旬のフルーツがたっぷりと盛られるタルトは、フルーツの組み合わせなどはもちろん、崩れるか崩れないかの微妙なバランスまでまさに芸術的。
yodobashi11055.jpgまた、フルーツを使ったお茶も星座別で選べるものやキュートなパッケージで、女子のハートをがしづかみ間違いなし!

ほかにも注目店はたくさんありますが、百聞は一見にしかず。
混雑覚悟で、この週末に足を運んでみてはいかがでしょうか?


京都ヨドバシ
住所:京都市下京区烏丸通七条下る
電話:075-351-1010
営業時間:9:30-22:00(テナントにより異なる)






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2010年10月 5日

ついにベールを脱いだ!? 神秘に包まれた京都アニメーション


マイナー作品のアニメ化や、深夜という放送時間にもかかわらず、
作画・演出のクオリティの高さから熱狂的なファンが多くいる
アニメ制作会社の(株)京都アニメーション

しかしながら、これまで企業としてのメディア露出は極めて少なく、
その制作の様子は神秘のベールに包まれていた。


今回、京都で4ヶ月にわたって行われるクロスメディアイベント「KYOTO CMEX 2010」の関連イベントとして9/30(木)に京都商工会議所で、コンテンツビジネスセミナーが開かれた。
第1回目の講師として、(株)京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明氏が登壇し、「業界の現状と当社のいま」というテーマで、創業から現在に到るまでを語った。


0930kyoani_1.JPG


「なぜ京都から連続してヒット作が作れるのか?」という質問に対し、京都の文化的土壌に触れた上で、「東京との地理的な距離があるため作品制作のネットワークが無い京都では、外注せずに自社で制作していたことが大きい」と答えた。

2003年にフジテレビで放映された初の元請制作のテレビアニメ『フルメタル・パニック? ふもっふ』を皮切りに快進撃を続ける同社だが、創業は1981年と意外と古い。
デジタル技術の到来前から京都で制作することに重きを置くという一見デメリットとも思える選択が、作り手側のエネルギーや情熱を制作活動へと向かわせ、現在注目を浴びるほどの独自性を生み出した。また、高度で高速なデータのやりとりが可能となった現在、地方に制作拠点を置くアニメーション制作会社が増えている現状についても触れた。

そして、企業としては「クリエイターが何をしたいのか」を重視しており、監督に必要な資質として「監督のもとに多くの人が参画できること」を挙げた。深夜枠で上映され人気を博し、劇場化が発表されたばかりの「けいおん!」の山田尚子監督においても、“山田だからみんなで助けようよ”という社内の空気が、多くのアイディアを監督のもとに集めたという。

このような制作環境の土台として、アニメーション業界では異例といえる社員制度を登用していることも京都アニメーションの特徴の一つといえる。「作品を育てると同時に“人を育てる”、これは誇れること」だと。終始謙虚な語り口だった八田社長がはっきりと京都アニメーションの哲学を示した。

0930kyoani_2.JPG
さらに、サプライズゲストとして「けいおん!」の第1期、2期を担当した山田尚子監督が登壇。来場者の3分の1に及ぶアニメ業界を志す学生に対し、制作者としての苦悩や作品に対する思いを、等身大の言葉で語った。
作品の宣伝メディアでは語られないエピソードに、コンテンツ業界の振興を第一目的とした今回の「KYOTO CMEX コンテンツビジネスセミナー」ならではの醍醐味があったといえる。

最後に、八田社長、山田監督とともに登壇された「総務室長」という肩書きの村元克彦氏(実際は脚本から採用まで担当し、京都アニメーションの「縁の下の力持ち」的存在のよう)も、未来のクリエイター達に向け「“この仕事を一生の仕事にする”という気持ちでいてほしい。仕事をするとはどういうことか、と考え自分の道を決めてください」と述べた。


講演には約190名が参加、その後の交流会にも約120名が参加するなど、
運営側も驚きの熱気を見せた今回のコンテンツビジネスセミナー

11月、12月と続く第2?4回のセミナーと、業界のトップランナーが続々と登壇予定!
いずれも現在、京都商工会議所HPにて申込を受付けている。

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【開催内容】
<第2回>「ゲームの30年史」
株式会社トーセ 代表取締役社長兼CEO 齋藤 茂氏
  (日時)11/1(月)講演/18:00--19:30 交流会/19:30--21:00

<第3回>「着メロの誕生からコロンビアとの新たな音楽流通の創造へ」
株式会社フェイス 代表取締役社長 平澤 創氏
  (日時)11/11(木)講演/18:00--19:30 交流会/19:30--21:00

<第4回>「クロスメディアの新たな潮流とグローバル戦略」(仮)
株式会社角川ホールディングス 取締役会長 角川歴彦氏
  (日時)12/3(金)講演/15:00--16:30 交流会/16:30--18:00


【開催データ】
■定員:  各回120名
■参加費:講演= 会員・学生無料、非会員1,000円
     交流会= 2,000円
■会場: 京都商工会議所
 京都市中京区烏丸通夷川上ル
(地下鉄烏丸線「丸太町駅」南6番出口より直結)


【参加申込ページ】
第2から4回
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_091629.html

【主催】
京都商工会議所 KYOTO Cross Media Experience 2010 実行委員会

【企画・広報協力】
株式会社のぞみ

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※取材希望のメディアさまは、以下ページよりご連絡をお願いします。

■コンテンツビジネスセミナー詳細ページ
http://www.onozomi.com/cmex2010semi/

■コンテンツビジネスセミナー チラシのダウンロードはこちらから
http://www.kyo.or.jp/kyoto/pdf/event_101101contentsuseminar234.pdf

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2010年9月23日

9/30より開催!「KYOTO CMEX 2010 コンテンツビジネスセミナー」

kyoto cmex2010_main.jpg

この秋、「Kyoto Cross Media Experience 2010(CMEX)」(9/25から12/12)の関連イベントとして、
京都商工会議所では、アニメ、映画、ゲームなどの業界からトップランナーを招き、
全4回に渡る「コンテンツビジネスセミナー」を開催!
http://www.onozomi.com/cmex2010semi/

9月30日(木)の第1回は、アニメ「けいおん!」「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」など大ヒット作を連発している、
京都アニメーションの代表取締役社長・八田英明氏が登場します。
これまでほとんどメディア露出のなかった八田社長の貴重な講演&交流会とあって、
参加申込も快調だとか!
kyoto cmex2010_anime.jpg

第2回目以降も、コンテンツ業界のトップランナーが続々登壇予定!
地元関西のクリエイターやコンテンツ業界を目指す学生に限らず
一度は聞いたみたい!貴重な講師ラインナップ☆


この秋は、京都を舞台に行われる<KYOTO CMEX 2010>に大注目です。

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【開催内容】
<第1回>「業界の現状と当社のいま」
株式会社京都アニメーション 代表取締役社長 八田 英明氏
  (日時)9/30(木)講演/18:00--19:30 交流会/19:30--21:00
  (司会)(有)ジャパンスタイルシステム 代表取締役 川邊 祐之亮氏

<第2回>「ゲームの30年史」
株式会社トーセ 代表取締役社長兼CEO 齋藤 茂氏
  (日時)11/1(月)講演/18:00--19:30 交流会/19:30--21:00

<第3回>「着メロの誕生からコロンビアとの新たな音楽流通の創造へ」
株式会社フェイス 代表取締役社長 平澤 創氏
  (日時)11/11(木)講演/18:00--19:30 交流会/19:30--21:00

<第4回>「クロスメディアの新たな潮流とグローバル戦略」(仮)
株式会社角川ホールディングス 取締役会長 角川歴彦氏
  (日時)12/3(金)講演/15:00--16:30 交流会/16:30--18:00


【開催データ】
■定員:  各回120名
■参加費:講演= 会員・学生無料、非会員1,000円
     交流会= 2,000円(9/30のみ1,500円)
■会場: 京都商工会議所
 京都市中京区烏丸通夷川上ル
(地下鉄烏丸線「丸太町駅」南6番出口より直結)


【参加申込ページ】
第1回
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_091596.html

第2から4回
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_091629.html

【主催】
京都商工会議所 KYOTO Cross Media Experience 2010 実行委員会

【企画・広報協力】
株式会社のぞみ

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※取材希望のメディアさまは、以下ページよりご連絡をお願いします。

■コンテンツビジネスセミナー詳細ページ
http://www.onozomi.com/cmex2010semi/

■コンテンツビジネスセミナー チラシのダウンロードはこちらから
http://www.kyo.or.jp/kyoto/pdf/event_101101contentsuseminar234.pdf

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セミナー当日の様子なども「早耳ニュース」で発信していきます!
どうぞお楽しみに♪






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2010年9月 7日

【告知】業界の革命児が語る、コンテンツ業界の今後とは!?

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近年、映画やドラマ、マンガ、アニメなどの日本発コンテンツを
「クールジャパン」と銘打って、
海外に売り込もうという動きがあるのをご存知ですか?

そんなクールジャパンを支える急成長企業、
アニメファンなら誰しもその名を知る企業が京都にあるんです。

その名も、京都アニメーション

ヒット作を出すことが非常に難しいと言われるコンテンツ業界にあって、
「けいおん!」「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」など、
熱狂的ファンを生む大ヒットアニメを連発。
いま、業界でもっとも注目されている企業です。

ところがこの会社、めったなことでは取材を受けないばかりか、
講演などの露出機会もほとんどゼロ。

企画が生命線のコンテンツ業界で、
ヒットを生み出すためにどんな工夫をしておられるのか、
全ては秘密のベールに包まれていました。

5dbe7ae1-s.jpg

しかし今回、KYOTO CMEX 2010(※)の開催に合わせ、次の世代を担うクリエーター、
コンテンツ業界関係者のために特別にご講演いただけることになりました!

講演のテーマも、同社の将来予測のみならず鋭い業界分析も含まれ、
まさに必聴の内容!本当に貴重な機会ですので、
ぜひお越し下さいませ。

開催後には、参加者同士の交流会も設けております。
京都・関西のコンテンツ関連企業にとって魅力的な会になるよう
努力してまいりますので、乞うご期待ください。

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※本企画は<Kyoto Cross Media Experience 2010>の連動企画として
実施され、全4回、業界のトップランナーの方をお招きして開催します。
残りの予定は決まり次第「早耳ニュース」でも発信していきます。

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【日時】
9月30日(木)18時--21時

【会場】
京都商工会議所 2階 教室
(地下鉄丸太町駅徒歩0分)

【講師】
株式会社京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明氏
「業界の現状と当社のいま」


【株式会社京都アニメーション概要】
1981年設立、1985年7月12日有限会社として法人化。
1999年、株式会社に組織変更。
熱狂的なファンが多いことで知られ、2000年代後半において、
もっとも注目を集めたアニメーション制作会社。
大人でも楽しめる質の高いアニメを追求し、
業界のトップランナーとして活躍。

『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』など、
次々と大ヒット作品を生み出している。

外注を極力減らし内部制作する体制や、
独特の教育システム、マネジメントノウハウなど、
コンテンツ業界関係者が参考にすべき多くの要素が
あるものの、そのノウハウはほとんど外部に公開されていないため、
秘密に包まれている。

【内容】
1.セミナー 18時--19時半
2.交流会(講師を囲んでの懇親会) 19時半--21時


【参加費】
・セミナー
京都商工会議所会員もしくは学生:無料
非会員:1,000円

・交流会
本所会員・非会員ともに1,500円

【定員】
120人(先着順)

【お申込み】
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_091596.html
からお申込みください。

【主催】
京都商工会議所
KYOTO CMEX 実行委員会

【企画・広報協力】
株式会社のぞみ

【お問合せ】
京都商工会議所 産業振興部 ブランド推進担当
TEL 075-212-6450
FAX 075-255-0428

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コンテンツビジネスセミナー詳細ページ

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2009年12月15日

alphabetのオーナー 郷田英子さんに聞く、「好きなことを形にするには」



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京都橘大学(旧京都橘女子大学)卒業後、百貨店に2年勤務し退職。
その後のバリ旅行をきっかけに雑貨の販売を開始し、
1989年には京都北山に雑貨店 「alphabet」をオープン。
また2003年、「誰もが心の中に持っている学びたいという気持ちを育てたい」という想いから、
会員が自分の好きなこと を自由に学べる教室「Trade mark kyoto」を設立。
さらに翌年には、自らが興味を持つ人形劇をバックアップするため
「人形劇場シアターズーイ」を設立した。

ほかにも、「てぬぐいの魅力と伝統を伝えていきたい」と、
てぬぐいブランド「にじゆら」のディレクターになるなど、
多方面で活動を行っている郷田英子さん。

今回は、自分のやりたいことを実現するために必要なことは何か、お話を伺った。

詳しくはこちらへ→真剣な会話

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2009年11月19日

手作り雑貨ユニット・BleuBlancheさんに聞く「京都での作品作り」

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長野出身のakiとyumiの姉妹による手作り雑貨ユニット・BleuBlanche(ブルーブランシェ)。
98年より布製品を中心に作り始め、2000 年からは大好きな京都に移り住む。
京阪神をはじめ、東京や高知などの雑貨店で作品の展示販売や手作り教室を開くほか、
雑誌で連載を持つなど BleuBlancheの世界は全国各地に広がっている。
一乗寺の自宅兼アトリエでも不定期で教室を開催。

毎日の暮らしの中にある「カワイイ」「ステキ」を感じて作品の中に取り入れている彼女らに、
京都で作品を作るとはどういうことなのかお話をうかがった。

くわしくはこちら→真剣な会話

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2009年8月26日

夢を追い続けた男 坂本龍馬

2009 099.jpg

このご時世。
ああ、こんな人が総理になってくれたらいいのに。
ああ、こんな人が上司だったらいいのに。
とついつい思ってしまうことはありませんか?
理想の総理、上司などのアンケートを取ると、
必ずと言っていいほどトップ3に入るのが坂本龍馬。

龍馬といえば、泣き虫で落ちこぼれだった男の子が世界に目を向け、
奇想天外な発想と天才的な手腕でニッポンを夜明けに導いた、
幕末の英雄というイメージを誰もがもっていることでしょう。
では、そんな龍馬とは実際、どんな人物だったのでしょうか。
今回は龍馬研究の第一人者で霊山歴史館学芸課長・木村幸比古さんの
お話をもとに龍馬を見ていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
龍馬は天保6年(1835)に土佐に誕生しました。
実家は、豪商でもあり下級武士でもある半商半士の家柄。
親戚のおじさんは西洋事情に詳しくて、
子どもの頃から世界地図や世界事情を記した本に触れる機会も多かったのだとか。
成長した龍馬が江戸で勝海舟と出会い、世界の広さに衝撃を受ける!
というのは有名な話ですが、意外にも龍馬は少年の頃から
世界の広さを知っていたようです。

28歳のとき勝と出会い、一層海外への憧れや興味を強め、
勝の弟子として航海術を学ぶようになります。
この生まれ育った環境や経験が龍馬を大きく成長させます。

龍馬は30歳から命を落とすまでの3年間で、
薩長同盟や大政奉還などを成功させます。
その一方で、日本初の海運会社「海援隊」を設立。
その活動は外国商人などを相手に武器の売買や本の出版などをするものでした。
龍馬はこういった活動を通して幼い頃からの「大海原を駈け巡りたい」
という夢に近づこうとしたのです。

また、龍馬にはこんなエピソードが残っています。
晩年、龍馬が新政府の役員名簿を作成したときのこと、
その名簿に龍馬の名前が無いことに気づいた西郷隆盛は、
「新政府に入るつもりがないのなら何をするつもりだ」と問いかけました。
すると龍馬は「世界の海援隊でもやりましょうかね」と答えたのだとか。

たった一言の言葉ではありますが、
その中に海外に対する幼い頃からの憧れを忘れず、
夢を実現させようとする努力家の姿を見ることができます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夢に向かって突き進む龍馬の生き様は、
無気力で夢をもつことが少なくなった現代人に、
「夢をもて!そしてその夢を実現させてみろ!」
と教えてくれているかのようです。

普段の暮らしの中で龍馬のように壮大な夢をもつのは難しいかもしれません。
まずは小さな目標を立てて、日々挑戦してみてはどうでしょうか。
そうすれば、いつかあなたも龍馬のようなヒーローになれるかもしれませんよ。

 


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●霊山歴史館

全国唯一の幕末・明治維新の専門歴史博物館。
坂本龍馬や新撰組などの展示も多数あり。
また霊山護国神社内には龍馬をはじめ多くの志士たちの墓があります。

時間 10:00-17:30(入館は30分前まで)
電話 075-531-3773
料金 大人500円、高校300円、小中200円(特別展の時は別料金)
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●酢屋

酢屋嘉兵衛は創業280年続く材木商。
坂本龍馬はこの二階の部屋に投宿していました。
現在は「ギャラリー龍馬」として使用され、
龍馬の手紙などが展示されることもあります。

時間 11:00?17:00(水曜定休)
電話 075-211-7700
料金 大人500円、子ども無料
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●寺田屋

伏見の船宿であった寺田屋、龍馬が常宿として使っていたことは有名。
現存する建物は鳥羽伏見の戦の後に再建されたもの。

時間 10:00-15:40(水曜定休)
電話 075-211-7700
料金 大人500円、子ども無料

 

 

Text by  白井 直登


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