2008年3月17日

★☆googleに異変が!?株価急落の要因とは

IT業界の新巨人として業界を牽引するgoogle。検索エンジンにとどまらず、
メールやカレンダーなど彼らが提供するツールは、すでにネット生活になく
てはならないものになっています。

そんなgoogleの見通しに関して、世界のアナリストはかなりシビアな、そし
て消極的な判断をしているようです。昨日の終値は437.92ドルで、昨年11月
初めに記録した747.24ドルの最高値から40パーセント以上も下落しています。
http://jp.advfn.com/quote__NASDAQ_GOOG.html

ハイテク株の重要指標となるナスダック総合株価指数が同期間に12%程度の
減少だったことを考えると、業界の動向よりもさらに冷たい見通しをgoogle
に抱いていることになります。その発端は、あるレポートからでした。

そのレポートとは、アメリカの大手調査会社「コムスコア」社が発表したも
ので、googleのインターネット広告のクリック数が前年同月比で減少したと
いうものでした。また、同社が発表した昨年10月-12月の純利益が、アナリ
ストの予想を下回ったことも株価下落の原因になっています。さらにはサブ
プライムローン問題における大手金融会社の消極的な姿勢、そして原油価格
高騰による投資先変更などが複合的にからみあって、今回の株安につながっ
ていると考えることができます。

googleは広告のクリック数減少について名言を避けつつも、「不正な広告や、
禁止業種の広告を積極的に排除しており、その影響がある」とのコメントを
出しています。

長期的に見れば、このような対策は正常な成長を促す推進力となるはずです。
このように、単純な市場期待の加減によって株価が上下しているタイミング
は、絶好の狙い時と言えなくもありません。

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