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「Bar Orange」の取材に行った時のこと。エレベーターを待つ私の前に下りてきたのは、熱く抱擁を交わす若いカップル。1階まで降りてきたものの、燃え上がる感情を止められなかったのだろう。
ドアが開いて、自分たちが降りるのを待っている私を発見しても彼らは降りず、再びドアが閉まるのを待ち(始終抱き合ったまま)ビルの上階へと消えていった。「あ」と一言漏らした私は、というと彼らを見届け、仕方なく階段でビルを上っていくことになった…。降りろよ、コラ。 |
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「レゲエ居酒屋 ラスタ」へ料理の撮影に行った際、お店の人にビールとテキーラを出してもらった。出していただいたものはすべて平らげる、というのが信条です。もちろん、すべて平らげた。ビールも、テキーラも、だ。その日、私に課された使命は2つ。料理の撮影と、「BAL」の看板の撮影だった。
料理はばっちり撮影し、大変おいしくいただいた。ありがとうございました。が、しかしビールとテキーラで千鳥足になってしまった私は、看板撮影を忘れそのまま電車に乗って帰ってしまった…。アチャー。 |
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今回取材した「ガウチョ」。紹介制という看板でも相当びっくりしたのだが(最初は普通のバーだと思っていた)、なんとこの店ができたのは1955年。なんと50年前からあるお店なのだ。2代目曰く、「この辺には夜開いている店なんて全然なかったわ。八百屋とかがあるだけで真っ暗やった」とのこと。
今の木屋町や河原町しかわからない私には驚きだった。ちなみに、お店のはいっている新大佳会館も築50年だとか。これまたびっくり。 |
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「ラスタ」で取材対応してくれたお姉さんは、「トランジスタラジオ」という同じバル筋にあるバーでも働いているとか。ピニャコラーダが大好きな私。今度は「トランジスタラジオ」に行ったときに作ってもらう約束をした。今回、紹介することはできなかったがそこも相当に濃いお店なので、興味のある人はしかと覚悟して乗り込むように。 |
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取材をする前に一度必ずお店に飲みにいくことにしている。その日は「blue hip bar」に行く予定だったのだが、ビルの名前を忘れてしまいバル北筋を行ったり着たりと何往復もしてしまった。バル筋には2店のオネエさんが待っているお店があり、客引きのお兄さんが2人いつも立っている。私はその間を何度も歩き、彼らに大変怪しい目で見られた。恥ずかしかったぁ…。店名は勿論大事だけど、木屋町の場合はビルの名前がすごく重要だ。 |
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