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| 簡単に言うと「麦の酒」だよ、君。その麦の酒にも2種類あって原料が<麦芽、ホップ、水>のものと、<麦芽、ホップ、水及び米、その他政令で定める物品>のものがあるんだ。後者の「その他政令で定める物品」を具体的に上げると、米、コーン、こうりゃん、ばれいしょ、糖類などがある。それらの原料を発酵させたものがビールになるんだ。 |
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| お父さんの味方・発泡酒!だけど実際発泡酒をきちんと理解している人が少ないのが現状なんだ。製法はビールと似ているけれど、麦芽の使用率がビールよりも低いものを発泡酒というのだよ。ビールは麦芽使用率約67%以上が原則。唐辛子や果汁など、ビールには使えない原料を使用した場合も発泡酒になるんだよ。 |
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| というと酒税が麦芽の使用量に関係しているから。麦芽は50%以上、25〜50%、25%未満で税率が3段階に分けられているんだ。日本で生産されている発泡酒は、一番安い25%未満のものなんだ。ちなみにビールは、ビールと呼べるギリギリラインの約67%のものが多い。悲しいかな、日本のビール事情だねぇ。参考までに酒税は350ml缶だとビールで77.0円、発泡酒で46.9円だよ。 |
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最近出てきた「麦100%」の「発泡酒」という某ビールメーカーの新商品のことだね。これはビールじゃないの?と疑問に思うかもしれないなぁ。でも発泡酒の決め手は「麦芽使用量」。麦芽とは、大麦を発芽・乾燥させたもの。だから、たとえ麦100%でも未発芽の麦を使うと「ビール」とは言えないんだよ。つまり、25%が麦芽で、残る75%は麦を使っていても麦芽の状態ではないんだ。さて、美味しいかどうかは各自で判断してほしいな。
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