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しっかり食べたい、しっかり飲みたいスペイン酒場
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CJ-5(烏丸蛸薬師)

CJ-5(烏丸六角)

CJ-5(烏丸六角)

CJ-5(烏丸六角)



  明日が仕事でも、問題ナシ

使える飲み屋が立て続けに出きた、と昨年から注目を集めてきた烏丸以西。とは言っても実際のところ、仕事終わりに歩いてみても、ソソラレル酒場が少ないのが実状だ。

しかし、六角通を西に入った人通りの少ない場所に、赤々とした光を放っているスペイン酒場があるのをご存知か。光っているのが「spain」の文字看板ゆえ、これが店名だと勘違いしているお客も多いそうだが、本当の名前は[CJ-5]。ご主人である石野さんの宝物・アメリカの軍用車“ジープ”から拝借した名前だ。

そんなご主人が腕をふるうのは、本格的なスペイン料理。ではなく、油やニンニクを控え、毎日でも食べやすいようにとアレンジした創作スペイン料理。米や魚介を使い、スパイスやチーズなどで味つけしたスペイン風味の品々は、ワインやビールに果実酒、と相手を選ばない。さらに、メニュー表よりも充実している黒板の日替わり料理には、「来る楽しみを持てるように」という主人の願い通りハマってしまう。

スペインといえば甘い果実酒が有名だけど、ここではお酒も自己流にアレンジ。普通なら、砂糖で甘さと香りを出す梅酒も、砂糖を一切入れずに梅の実を漬け込む。それにガムシロップを添えて出す。そうすることで風味が一層活きたお酒は、仕事の疲れも忘れさせてくれる。

木屋町や祇園など色々な場所で修業をしてきた石野さんだが、「昼間は人であふれて、夜になると人気がなくなる。いかにも、なビジネス街でみんなが一息つける酒場を作りたかったんです」と語る。その烏丸への想いは、力強く走るジープのようだ。

パッと見では酒場と思えぬ外観だが、まずは[CJ-5]の扉をあけてみて。そこから終電までのスピードは驚くほど速い。帰り際、目の前のきれいにさらえられたお皿を見て、お腹と心は一杯になっているはずだ。


「果実酒 梅酒」 400円
「cruzcampo(スペインビール)」 600円
「ホタルイカのイカスミ和え」 450円
「豚肉とパプリカのトマト炒め」600円

 

京都市中京区六角通烏丸西入ル
橋弁慶町216 ハイツM・1F
075-255-5533
11:30AM〜2:30PM
6:00PM〜11:30PM
日曜休
駐車場:なし
カード:不可

CJ-5 烏丸六角店


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