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「USAGI」に取材に行った日のことです。事務所での仕事を終えて、お店に着いたのが夜の9:00すぎ。普段ならば1時間か長くても2時間くらいでお店を出るの。遅くても11:00にはお店を出る予定を組んでいた。どれほど長丁場になっても最終電車の時刻にはお店を出なくていけない・・・。
出るはずだった、のだが予定は未定であって決定ではない、とはまさにこのこと。あんまりにも話がおもしろくて気がついたら深夜。電車なんてありません。朝までコースまっしぐら。あーまた家の布団で眠れなかったよう。 |
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「お酒のさしすせそ」カクテルの回で取材した高瀬会館にある[JEY’S BAR]は、ブルースがかかることで有名なお店だ。同じ会館の中には中島みゆきしかかけないというお店や、「おのぞみドットコム」スタッフの音楽マニアが常連で通っているロックバーもある。
高瀬川のたもとにある[みゅーず]はクラシック、その西にある[クンパルシータ]はタンゴを楽しめる音楽喫茶として有名。そして今回取材した[図書館]には超有名ロックバンドのメンバーが遊びにくることもあるとか。
[USAGI]も[Cafe la siesta]もマスターが音楽人。もしや、西木屋町は音楽の街!?
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[Cafe la siesta]へ取材の申し込みをしに行った夜のこと。他のお客さんも一緒になって音楽やインターネットの話などをして、数時間を楽しく過ごした。帰り際に名刺を渡してお願いします、とまた軽くお話をして店を出た。
キャバクラを3軒通りすぎて、高瀬川が見えたころ、「あ、なんか変!」と感じたならば回れ右!再び、キャバクラの前を抜けてお店にとんぼ帰り。「私お金払いましたっけ?」と財布片手にマスターに尋ねると「あーそういえばもらってないかもー。完全に忘れてた」と。その一言で一気に脱力。タダのみ厳禁!すんなり帰しちゃダメですから。 |
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[H]の辻さんに聞いた話だが、お店のある「麗峰会館」は数年前まで、オシャレな服屋会館だったそう。今では2階にある1軒だけが服屋を営んでおり、他は飲食業やクラブに様変わり。「僕が遊んでたころは麗峰会館ってちょっとカッコいい会館やった」とのこと。
うって変わって[Cafe la siesta]のある「高瀬会館」も数年前までゲイバーが数軒入っていて、そのことでも有名な会館だったそう。[図書館]のある「寿苑会館」は現役のお店があるので、興味のある方は是非。ただし、女性厳禁なお店もあるのでご注意ください。
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西木屋町通を四条から上っていくと1本の大木がある。赤い自動販売機の横、お店の壁からにょきっと生えた大木は西木屋町のシンボル的存在だ。何の木かな?と思っていた人はかなり多いだろう。
あの木はニレ科の「榎」という種類。樹齢200年は軽く越えており、江戸時代と昭和の終わり、の過去2回、大火事に見舞われている。その時、周辺の建物が焼失してしまったにも関わらず、木の根元と枝がかかっていた建物だけが無事だった。木が建物を守ったのだ。それ以来神木として切られることもなく、今までスクスク育ってきた。「この木何の木?」と言われた大木は、実は西木屋町の守り神だったのだ。 |
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