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レコード屋のおっちゃんは

編集者大西

最終回です。感謝の気持ちを込めて、
編集者を代表し、大西からお手紙出します。
この度、「レコード屋のおっちゃんは」が最終回を迎えるにあたって、大西からお世話になったレコード屋の店長さんと、毎週読んでくださった読者皆様にお手紙を。

レコード屋さんの店長さんはこわいイメージ。お店に入っても無愛想に「いらっしゃい」って言うだけ。言わない人だっている。でも、本当に店長さんってこわい人?いったいどんな人?分からないから自分で確かめてやる!こんな風にして、この企画は始まりました。

始めの方は必死でした。インタビューしている時は緊張と焦りでほとんど頭が真っ白。笑顔と気合とノリで乗り切ってたようなものでした。そんなだから企画を始めた意図をすっかり忘れて毎週が過ぎ…。何週目くらいでしょうか、ふと意図を思い出したのです。…あれ?レコード屋の店長さんてこわくないやん。そう気づいた時は本当にうれしくなりました。

そしていつの間にか、私よりも10も15も年上の人と、さらには自分のお父さんより年上の人と楽しく話せるようになっていました。レコードの話だけじゃなく、人生で大切なもののこととか、ご家族のこととか、いろいろたくさん教えて頂きました。お話をうかがう度、一つ大人になれる気がして楽しかったです。

これはかなり個人的な話なのですが、私はお父さんと話すのが苦手でした。知らないおじさんと話すのも難しかった。だけど、この企画で大人の男性の魅力(!?)を知って、お父さんとの話し方もわかりました!笑い話じゃなくて、ほんと、よかったのです。お父さんには店長さんのお話もします。

さて、今週で最終回を迎えた「レコード屋のおっちゃんは」ですが、踊る大捜査線のように何度かスペシャルと銘打って復活する!…かもしれません。

だって、お話聞きたかったレコード屋さんが他にもあるんですもの。そのお店には何度も通って、店長さんをオトシタイとか思っています。

へたくそなインタビューに優しく応えてくださった店長の皆様、本当にありがとうございました。そして、読者の皆様、本当にありがとうございました。みなさんがいてくださったから続けていけました。感謝。では、またお会いしましょう。



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