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レコード屋のおっちゃんは

店員さんと店長さん 高田勇さんTake-J店長
右が店長さん、左が店員さん。
実は、この店員さん、いつも眼鏡をかけていらっしゃる。しかし、撮影に当たってここぞとばかりに「はずす気合いの入れよう。」目がきらきらしてるから取られた方がよいかも。
リリースされたものは一通り聴いてきた。忘れられない曲は、THE YELLOW MONKEY「バラ色の日々」。

2,000枚のCDを手持ちに、店長・高田さんは6、7年前に[Take-J]をオープンさせた。物心ついたころから音楽が大好き。ジャンルにとらわれず、リリースされたCDには一通り耳を通し、気に入ったものを聴いていったという。

高田さんの好きなミュージシャンはACIDMAN。もっとコアなミュージシャンをお好きだと思ったのに若手バンドをご指名?と驚くと「新しいもの好きなんですよ(笑)」とサラリ。「デビューしたときからずっと好きですね。大阪でのライブは毎回行ってるよ」という熱の入れよう。ACIDMANは、’02年「造花が笑う」「アレグロ」「赤橙」を連続リリースしメジャーデビューを果たした3ピースバンド。ロックンロール、パンクでブッ飛ばしたと思えば、はたまた哀愁溢れるメロディアスなナンバーで泣かせる彼ら。歌うほど命をすり減らしてしるような、スリリングな音が特徴だ。

「だけど、想い出の曲はやっぱり古いんよ。イエモンの「バラ色の日々」(’99年12月8日)。’01年のRock’ in Japan Festivalで台風の中聴いたんよね。嵐の中で張り裂けるように歌われたの、忘れられへんね」。サビの“追いかけても追いかけても逃げていく〜”では、いつも胸が締め付けられる。男くさいポップチューンだ。これを嵐の中で聴いたら、雨と涙で顔がぐちゃぐちゃになりそうだ。

高田さんの商売精神は「きれいなものを安い価格で」。もっともらしいことだけれど、それが浮ついていないのは、ここに並んだ商品が美しいからだ。どれも中古だなんて思えない。その綺麗さは「収集マニアが訪れる」と言えばわかっていただけるだろう。安くて綺麗なら、レンタルするよりここで買ったほうが賢いと思った。「ウチを知らない人はおバカさんですよ(笑)」と高田さんの目が光った。

初めてお店に入った時は、「いらっしゃいませ」と挨拶をしたっきり、話しかけてこない高田さんの雰囲気に緊張した。だけど、お話をうかがうにつれて、好きなミュージシャンのことを楽しそうに話してくださった。実は気さくなお兄さんなのだ。「またいらしてくださいね」と、さり気なく言われると、ちょっとうれしくなった。



Take-J
ビルの2、3階に店を構えるここ。2階・邦楽フロアは、10畳ほどのスペースに整理整頓されたCDがずらり。中古CD中心の構成で、新作や貴重盤の在庫においては他店をしのぐ品揃え。その総数、CDだけで約6,000枚から7,000枚。アナログは約1,500枚。3階は洋楽フロアになっており、HM/HR、U.S./U.K.インディーズ、’60年代から’70年代Rock、Punk、Techno、R&Bなど、邦楽CD以上の在庫数がある。CD売買の他、キズ、汚れのついたCDなどの研磨サービスも行なう(これは有料)。

住所: 中京区御幸町通り三条上ル丸屋町338
プランタンハヤシビル2・3F
T E L : 075-241-1816
営業時間: 0:00PMから9:00PM
定休日: 無休
URL http://www.take-j.com/
MAP 地図


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Take-J店内
ビルの入り口には、でっかく[Take-J]の看板。
見逃すことはまずない、わかりやす〜いお店。


Take-J店内
2Fの邦楽フロアは中古CD中心の構成。総数は、約6,000枚から7,000枚。アナログは約1,500枚。

Take-J店内
3Fの洋楽フロアは、アナログ中心の構成。HM/HR、U.S./U.K.インディーズ、’60年代〜’70年代Rock、Punk、Techno、R&Bなど、邦楽CD以上の在庫数がある。
 


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