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上田 多真江 |
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【5月2日】
「初心者にはやさしく。」
免許を取って2年。はじめの頃はうれしくて月に何度か運転の練習をしていたが、いつからか全く乗らなくなった。せっかくとった免許だったが、踏み潰されても痛くないほどほったらかし。世間でいうところのペーパードライバーになってしまっていた。
しかし、いつまでたっても乗れないままではもったいない。そう思い、久しぶりに練習を再開することにした。練習時刻はもっぱら夜中。ぜんぜん車の走らない広い道を選んで走る。ちょっとでも後ろに車が詰まってくると焦ってしまうので、常にビビりながらの走行である。
車道を越してしまう、ということこそないものの、それでもギリギリを走っていて危ない。これがコーチである父の指摘。そしてもうひとつ。スピードが遅すぎて危ない。
原チャリでは平気で50キロを出せるのに、車になるとなぜか40キロでも恐い。助手席では全く感じないのに、運転席に座って自らアクセルを踏むと60キロがジェットコースターかのように感じる。おっかない乗り物だ、まったく。
そんな初心者の私に、世の運転手たちはたいへん意地悪だ。私は、やや腹を立てている。
クラクション。ならしすぎではないのか。あなたたちにもこんな時代があったはずだ。私は若葉マークをつけて走っている。もっと理解を頂戴したい。
GW中にスイスイ走れるようになれればいいなと思う。なってやろうと思っている。
ではみなさん、よい休日を。
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【3月31日】
一緒に[ふくい]に行きたい人
別れの季節です。
卒業された皆さん、ご卒業おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
みなさんの周りにも、いくつかの別れがあったことと思います。素敵なことでもあるのですが、それでも、ずっと傍にいてくれた人となかなか会えないようになってしまうのは、やはり寂しいものです。そんな切ない「別れ」が今日、上田にも訪れます。
音楽部・大西さんがのぞみを卒業することになりました。
大西さんは、とてもやさしく思いやりのある先輩です。ショートヘアーが似合う、笑顔のかわいい先輩です。小柄だけど、私の大きな存在です。すごく細かなことに気づいてくれる先輩です。要領の悪い私をたくさん応援してくれる先輩です。そして、とても熱い心を持った先輩です。たぶんこれらは今後も変わることはないと思います。
私には、最後に伝えたいことがあります。だから今日は、この場をかりて伝えさせてください。
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大西さんへ
ちょっと、いや、結構、じゃなくて、本当はすごく寂しいです。と、ついついこんなことをもらしてしまう私を、どうか許してください。
毎朝大西さんと交わす「おはようございます」が、私は大好きでした。「パンさん」と呼んでくれはること、なんだか近く感じられて、実はすごく気に入っていました。たまに話てくれる悩みや相談に、うまくこたえられずに不安になったりもしたけれど、それでも話してくださること、とてもうれしかったです。
なんでもないことかもしれませんが、私はそんなことがとても楽しかったです。だから、そんな毎日が変わってしまうことが少し寂しくなってしまったのでした。出会えてよかったと、思っている自分がここにいます。本当にありがとうございました。
あ、最後に。また私と、[ふくい]の焼そばを一緒に食べに行ってください。
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【3月1日】
「新しもの好きがゆく」
ごめんなさい。遅くなりました。25日にアップ予定だった「新しもの好きがゆく!」の2月号が、先日28日アップしました。い、いかがでしょうか…。
初のファッション特集。と言っても、ファッションにカテゴリーされる「メガネ」だけの特集です。これにあたり今回は、京都のアイウエアショップを4店紹介しています。どのお店にも、それぞれの色があって、それぞれの良さがありました。すべてのお店にて話を聞き、メガネに触れさせてもらい、その良さをじっくり味わうことができました。とても幸せでした。しかし、アイウエアセレクトという同じジャンルのお店だけに、その違いを伝えることがとても難しかったです。
そしてもう1つ、難しかったことがあります。それは、“街角スナップ”。店、及びめがねの紹介に加えて、「では実際、街の人はどのようにメガネをかけこなしているのか」の、実態を調査すべく私とweb部朝日さんは街へとくりだしたのです。
2月11日祝日。京極蛸薬師loft前。調査スタート。京都の街を行ったりきたりしながらメガネの似合うステキな人をキャッチ。雪が降ったり、怪しい人だと思って逃げられたり、初めての試みで手探り状態の私たちには、大変過酷な1日となりました。…ファッション誌の編集者は毎回こんなことをしているのでしょうか…凄。それでも、実際街に出て、知らない人と話をしながらおのぞみドットコムを知ってもらえて嬉しかったし、京都の人と京都のサイトを一緒に作るということの楽しさを知ることができました。
見てもらう人たちにも強力してもらうことで、読者の方との距離が少し縮まったように感じています。とてもいい経験をさせてもらいました。撮影にご協力してくださった皆さん。本当にありがとうございました。
新しもの好きがゆく!初の街角スナップは、明日公開!是非みてください。そしてご意見ご感想お待ちしています。
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【2月2日】
あ。もうコラムの時間。
こんにちは上田です。一応グルメ部です。出されたものは何でも食べます。食べられないものではない限り。それでも一応おんなです、上田です。暴飲暴食症候群というナニが、あればきっとそれです、上田です。慢性です。
最近、こたつカフェなるものが人気をよんでいるのだなーと思っていたら、百万遍交差点の南東角の石垣の上にこたつカフェ発見。しかし、あれは寒いのかあったかいのか見ている方にも判断がし難かったのであります。お客が入っているところを見ると、やはりそこそこ人気なのかな。
さて、実は2005年1発目です。もう2月ですが、2005年の抱負を語ります。私、今年は思い切った行動で生きたいなと考えております。
というのは、どうしてか…。
2004年が思い切れなかったワケではありません。去年は去年で私なりに思い切ったことはしていて、それを振り返ってみたときに、ま、それなりになかなか楽しかったんじゃないかという結論になったからなのであります。
例えば、去年の春。みんなで行った讃岐ツアーで、いきなりの自由時間をどう過ごすかということになり、朝日姉さんについて行ってgogoスイーツ隊の隊員になった。この思いつき的姉さんの行動に思い切ってついていくことによって、私は「たから屋のいちご大福」に運命的に出会えたのです。
そして夏。知り合いに、「夏フェスin香川のチケットが急に余ったんやけど、2日間行かんかね?」と誘われて悩むこと数秒。思い切って「行く!」とその場で答え、数日後には香川の讃岐ばんのう公園の地に降り立ち、スバラシイ夏の日をおくっていたのでした。
さらに秋。紅葉を見に行こうと大声でさけんでみるも、だーれからも声がかからなかったので、独りで行っちゃおうかなーと悩みながらも思い切って出かけてみたら、まさに1番とよべる紅葉日和にめぐまれ、携帯の画像メモリが紅葉写真でいっぱいになったほどで、そんなステキな紅葉を目にすることができたのでした。
最後に冬。そういえばあんまり自分の時間てなかったなーと思ってへこんでいた年末のあわただしい時期に、ジャパンカウントダウンin幕張メッセというカウントダウンイベントのHPにいきついて、5日後にせまったその大きなイベントに思い切って行くと決意し、結局5日後には不安ながらメッセへ降り立ち、独りで汗を流してスバラシイ2日間を満喫したのでした。
と、このように、どれも思い切ってよかったなと今思うので、2005年もやっぱり思い切ってみようと思います。
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【12月25日】
上田です。せっかくだからクリスマスバージョンで、と言いたいところですが、クリスマスについては悪口しかでてこないので、やめときますね。
さて、それぞれいいクリスマスだったかと思いますが、さくっと忘れて年を越しましょうか。
さて、みなさん。もうすぐ2004年が終わってしまうわけですが、おいしいもの食べてますか?上田は今年、どんなけおいしいもの食べたんだっけなぁ、と、思い出してリストにしてみようと試みたのですが、なんせありすぎて無理です。この1年で食べたおいしいものの数とか全部出せません。数が多すぎます、まったく。ものすごく。そして上田は今、ナゼ手帳にその日食べたものを記しておかなかったんだ!!と今更ながらに悔やんでいるのです。
食べ物のことばかり言っててはダメのようです。みなさん今年を振り返ってはるみたいなので、上田も振り返えらなければいけないような雰囲気です。
2004年。
空増さんと、先日電車の中で語ってみましたが、濃かった。とにかく濃い1年でした。この先こんな濃い1年は2度と来ないんじゃないか、というくらい濃かったと、2人で言い合いました。大西さんの言うように出会い。これがなにより多くて嬉しく、そして楽しかったです。いろんな考えを持つ人と触れ合えたことが何より大きい出来事でした。
取材先で何度も言われた「いきいきしてますね」というお褒めの言葉は宝物です。
言ってくださったお店の方々、そしてそれを与えてくださったnozomi、ここにいることを理解してくれた親、応援してくれてた友達。素敵な人たちに囲まれて、2004年の上田は感謝しきれないくらいのヨロコビを感じています。ほんともう、幸せでした。
そして、2004年を振り返って楽しかったことばかりが出てくる年であったことが、何より今幸せです。てへ!
あ、しかし反省すべき点は山ほどあります。反省会は明日1人で開催します。では。
素敵な2005年を。
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【11月29日】
眼鏡、買いました上田です。
眼鏡大好き上田です。こんにちは。
かけはじめたのは18歳。「かけたい」というただそれだけの理由で購入。多少視力が落ち気味だったものの、そこそこ見える方だった上田ですが、かけたいので買いました。
Anne et valentine(アンバレンタイン)
上田が初めて買った眼鏡です。正確には買ってもらったメガネです。かわいい色と、女の子らしいデザインのものが多くそろっていて、眼鏡にインパクトを持たせられるのがアンバレンタイン。当時私が購入したのは、サーモンピンクのスケルトンカラー。カタチはそれほど変わったものではなく、一般的な四角いタイプのものに。が、しかし。学校の実験室に置き去りにしてしまい、1年も経たぬうちにどこかへ消え去ってしまいました。ああ。
Michael Paimon (読み方わかりません)
と、言うことで2本目、名前すらわすれました。メタルフレームです。しかしこれは、似合わなさすぎて激・評判が悪かったため、引き出しに眠っています。しかしデザインはなかなか優れていて、レンズとレンズを繋いで橋のところは、矢印のようなちょっと変わったカタチになっていて、買ったときは「何コレかわいい〜」なんて思ってたのですが、やはりかけていたら顔を合わせるたびに笑われるので…ああ。
Selima Optique (セリマ オプティーック)
3本目です。あまりにも似合わないというこだったので、こちらも前回から1年と経たないうちに購入。セリマは数の揃っている眼鏡屋さんが京都には少ないのですが、あり得ない色使いが素敵すぎます、なブランドです。女性デザイナーが女性をモデルに作っているので、メガネにはモデルになった女性の名前が彫られています。いつかTAMAEと彫られないものか。ああ。
泰八郎謹製 (たいはちろうきんせい)
ああ、ついに4本目。フラリと入った眼鏡屋にて「あ〜かわいい」。そして10分後に「これください」。てな衝動買いをしてしまいました。叱ってください。メガネ職人山本泰八郎製のメガネは上等なセルロイドが特徴で、コレは手にしたら肌触りの良さに驚きます。上田ももちろん、その質感に惚れて購入です。ひとつひとつ手作りの職人シリーズは、1本はあってもいいかもね、と自分自身に言い聞かせております。
ラーメン屋はレンズがくもるから気をつけないとね。
以上、独りよがりな上田の報告でした。
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【10月30日】
「いよいよ発売」
さてみなさん。いよいよです。
11月1日。でます。「京都みやげを買う前に」。
そして本日11月30日。丸善河原町店にて、キャンペーンしてます。ぜひ!
わたくし上田、寺町担当しました。
夏前より、連日寺町通をなん往復もして、寺町の事実をつきとめました。詳しくは昨日UPしました、「京都みやげを買う前に」のページをごらんくださいませ。
と、いうことで、「京都らしいものの現在」に続く第二段の書籍発売を記念しまして、特別バージョンでお届けします。
「先日お届けした、取材先での出来事@京都サンボア」
「京都みやげを買う前に」で寺町というテーマに取り組んだワタシでありますが、中でも一番緊張したのが、[三島亭]と[京都サンボア]という老舗の二軒です。この両方を取り上げるとなったとき、家に帰って、「三島亭とサンボアっていうお店を取材することになったんやけど…」と父に話したところ、えらく悔しがった父がいました。昔から、入りたくて入れない。そんなお店がその2軒だと言っていて、さらに、「今でも行ってみたい」、そういうのでした。それを娘が父よりも早く知ってしまうことが、ほんの少し、悔しそうなのでした。
[京都サンボア]は、数ある系列のサンボアの中でも、最も古く、数々の人を魅了し続けていますが、数々の人に敷居の高さを感じさせ、遠のかせていたのもまた事実です。
そんな[京都サンボア]でありますが、やはり、取材時はこの上ない緊張で、うまく話が進まない、という部分が多々ありました。その[京都サンボア]へ先日出来上がった「京都みやげを買う前に」を届けにうかがいました。
取材したお店に、ようやく書籍が届けられる、という嬉しさはあるのだけど、それでも[京都サンボア]は緊張してしまうのです。それは、書籍にも書いてありますが、サンボアの持つ敷居の高さ。しかし、これは、お客1人1人が決めてきたものなのです。
軽いドア、しかし、ワタシにとっては重かったです。開けてすぐ、さらに緊張が増したのは言うまでもない話なのであります。 が、本を渡し、緊張ほぐれぬまま帰ろうか飲もうか迷うところだった私に、マスター中川さんが一言、「何か呑んでいかはりませんか?」との声をかけてくださったのです。
わたくし、この日、ハイボールの味を知りました。
カウンターの奥には山科(京都)からご夫婦で来ていたお客さん。 どうやら京都の人なのですが、本を見るや否や、「みせてもらっていいですか?」と中川さんより先に本をパラパラ。
そして「いいですね。」との一言。うれしすぎて、笑顔こぼれるわたしに、「仕事がホントに楽しいのですね」と声をかけていただき、中川さんにも、「イキイキとしてます」と言ってもらいました。
お褒め頂き、「滅相もない」と首を振り続け、なんとも幸せな時間をもらったのでした。
出来た本を見て、深々と頭をさげてもらい、ありがとうと言ってもらった日には、もう、世界で一番自分は今幸せなのではないかと思いました。
帰り道、にやけた顔がおさまらなくて、どうしようかと思いましたが、そんな体験をさせてもらった、「京都みやげを買う前に」に大きく大きく感謝をしたのでした。
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【10月6日】
「京都の人ならご存知か。いや知らなかったよ。」
京都に住んでいたって、ちょっと離れた地域の人が、毎日当たり前に食べている近所の「おいしい」ものは知らない。悔しいけれど。
先日、午前中からパン屋を探して京都の街を徘徊していたワタシが見つけたのは、三条御前のサンドイッチ屋さん[美松屋]。パン屋、ではなくサンドイッチ屋さん。店頭には常に19度のショーケースがひとつ。そこに並ぶのは、そう、サンドイッチのみ。きけば、創業45年で、盆と正月以外はほぼ毎日営業。もう76歳だと言っていたがとてもそうは見えないお父さんと、陽気で明るいお母さんの2人だけでやっているお店だ。「コンビニのサンドイッチたべる?パサパサしてない?」と店の主であるお父さんが言うので、「んー。してるかも…」と答えると、悲しそうな顔をする。
冷えすぎてパサパサになったパンがコンビニやなんかで売られていて、それが、パサパサだと感じないようになってしまっている。お父さんはそのことが、悲しくて仕方ないらしかった。
午前10時半なのにショーケースにはサンドイッチが数個しかない。「もうないんですか?」と聞くととお母さん「ごめんねおねーちゃん。朝に来ないとあんましないのよ」。
11時でもまだ朝だという感覚のワタシはもちろん「朝って何時ですか?」。
「6時とか7時」。
朝6時、ケースぱんぱんに並んだサンドイッチ達は通勤、通学途中のご近所さんの日課により、飛ぶように売れていく。毎日8時にはほとんどなくなり、完売したらそれでおしまいだそうだ。
近所の人がうらやましい。悔しいけれど。
残った数個のサンドイッチの中から選んだスタンダードな玉子サンド。パンはふあふあで玉子は端まで入っている。素朴な味って一体どんな味かよくわからないけど、そんな感じ。毎朝食べても飽きない(だろう)味。やさしい味。これが本当のサンドイッチだろうな、という味。
一度、食べてみてください。ワタクシもうコンビニのサンドイッチは食べないと思います。
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【9月8日】
簡単な言い方だけれど、「教えたくないけど教えたいと思う店」が本当に自分がおいしいと心から思っているお店だと思う。前回のコラムで書いた[グリル富士屋]もその一軒なのだけど、今日のコラムもそのような話です。先日行った洋食屋さんも、教えたくないと思った一軒。だけど、こうして何人もの人が見ているここで言ってしまおう。
この店へは心斎橋の[Katsui]というお店で聞いて連れて行ってもらったお店だし、自分で見つけたわけでもないので、教えたくないとかいう偉そうなことは言えませんが、それでも教えたくないっていうのと、とにかく黙って行ってみてください!(教えたい)という気持ちが入り混じった、なんだか変な気持ちでいる。それほどおいしかったということ、分かってもらえているだろうか。どうですか?もし、行きたいと思われた方いましたら是非私と一緒に行きませんか。まだまだ食べたいメニューが山ほどあるのです。(ueda@nzm.jpまで)
ここへ行ったとき、どれを頼んでも絶対おいしいという確信(根拠なし)があったのだけど、私は必死で戦かった。初めてなら、まずどれをいっとくべきかが非常に難しく、どのメニューを見てもおいしいという確信が邪魔をして、絞れない。あー苦しい戦。だから結局、相手に全てを託した。
そうしたところ、これが見事に大正解だった。頼んだ(頼んでもらった)メニュー公開します。カツサンド、ガスパチョ、ヴィシソワーズ、ハンバーグ、そしてカレー。どうですか?
中でもカツサンド。一番初めに運んできてくれたそのカツサンドは、ベストなトースト具合に揚げたてのやわらかい、だけどそれだけじゃない、肉汁が出るわ出るわのカツが挟まって、そこに多くもなく少なくもない肉の味を壊さない程度に計算されたソースがかかっていて、あー、足がバタバタ。
嘘じゃない。
おいしいものを食べてるときは、お腹がいっぱいがわからない。食べ終わって「フーっ」のときに、「くぅーお腹いっぱいやー」てなる。「食べてる時はお腹いっぱい。もう入らんから箸おこう」とは思わない。どうですか?
帰り道。どれが一番かと聞かれて、全速力で逃げようかと思った。答えられるわけもない。といいながら、結局カツサンドと答えたのだけど、でもそれは単に一番初めに出てきたからというだけかもしれない。ハンバーグが一番だった、カレーが一番だったら…だ。そんなこんなで、ひとまずカツサンドに一票入れた。すばらしい一品だ。出会えてよかった。よかったら、みなさんもどうぞ。
[西洋料理コリス]
京都市東山区松原通大和大路東入ル2ろくろ町101
075-561-9281
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【8月16日】
たまに大阪。
最近取材で、大阪のお店に行かせてもらうことが多い。雑誌で見ていた店に、実際自分が話を聞きに行く。京都とは違い、大阪には地域に偏った食文化がある。例えばお好み焼き特集なんかだと、「鶴橋」や隣の「桃谷」、「今里」という駅を利用する回数が多い。そう御存知のように、ここはお好み焼きの激戦地区としても有名な地域だ。
この辺りには、それこそ名店同士が向かい合っていたり、並び合っていたり…する。
しかしそんなたくさんの店でも、本当に全く違う食べ物かというほど、一店一店違うものを出すから驚く。
「鶴橋」という街を見て思うことは、新しくすることや、変えていくという姿勢があまり無いことだ。街を歩いても何年前からあるのか分からない錆びた看板があったり、知らないタレントの写った汚れたポスターが貼られている。
鶴橋にあるお好み焼き屋もまた、一つの場所で何十年。何一つ変えずにいるから、店の椅子はおんぼろだし、机も傾いているし、暖簾は色あせている。それが当たり前として、何を変えるわけでもなく、そこには当たり前に並ぶ常客がいる。
私の中で、とりわけ印象深い店がある。鶴橋にある[オモニ]というお好み焼きの店である。この店の椅子も暖簾も変わらないそれと一緒だ。
私のお気に入りであるこの店には、オモニがいるからいい。オモニとは、韓国語でお母さんという意味。[オモニ]に行くと、オモニがせっせとお好み焼きを焼きながら、たまに笑顔でお客と一言二言話す。
クーラーなんてないし、夏に行けば狭い店内に、鉄板の熱で室温が上昇。今か今かと焼き上がりをじっと待っている客の私でさえ、汗をかくぐらいだから、オモニは滝のような汗を流している。
そんな光景を見ながら、そして、自分でも汗をかきながら食べる「スジ肉ポッカ」は最高だ。
いつ見ても、適当に作っているように見えるのに、フアフアに仕上げる。自家製キムチの辛いのと、ソースの甘いのと、スジ肉の肉具合を最高のバランスで作るり上げる。
おそるべしオモニ。大好きである。
[オモニ]
大阪市生野区桃谷3-3-2
06-6717-0094
0:00PMから0:00AM
月曜休
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【7月20日】
ココ最近で、うめぇと思ったもの。それは
[グリル富士屋]のケチャップソースのかかってないオムライス。
そう。だから玉子でくるんっとまいただけ。黄色の物体が皿にドーンとのっただけ。
料理って、色味とか大事とだと思うんです。例えばね、サラダがコンビニに並んでてレタスやキャベツやキュウリだけが入ってるサラダと、そこに一切れのトマトがのっかってるんだったら、ぜったいトマトののっかってるのがいいと思う。お弁当箱あけて、白や茶色だけよりも、赤や黄色や緑がちょっとでも入っていると美味しそうに見えると思う。お店に入ってメニューを見て、オムライスにケチャップがかかっていない写真よりも、すでにかけられているほうが、美味しそうに見えると思う。だけど、ここ[グリル富士屋]のオムライスはケチャップソースがかかっていない。セルフで
もない。スプーンだけを出しくれるだけなんです。
でもね、食べたとたんに、「何でかかってないのさ」って半分怒ってた自分が恥ずかしくなったんです。つまり、オムライスにケチャップは必要のないことに気付いたんです。や、納得したんです。むしろ「いらん」と思ったんです。
オムライスってたいていチキンライスで作られることが多いと思います。私も実際チキンライスのオムライスか、鳥肉がないためベーコンで代用したベーコンケチャップライスで作ったオムライスしか食べたことなかった。だから、初めて食べたここの牛ケチャップライスにえらい衝撃をくらったのです。ケチャップライスにもちょうどいい具合のケチャップが使われているし、さらに米に肉の味がしっかりついてるから、ものすごい勢いでスプーンが口と皿を往復してしまったんです。でもね、「うめぇなぁ」って思うときって、たいていそこのオヤジがおもしろいんです。おそらくそれは、行ったらわかります。
[グリル富士屋]
京都市東山区祇園下河原町478
075-561-1296
12:00〜21:00
水曜日定休
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【6月26日】
憧れの人
2年前のクリスマス。えらく感動するケーキに出会った。おいしいケーキはいくつも食べてきたけど、涙がでそうになるとか、足がバタバタなるくらい感動するケーキは初めてで、まさかケーキでここまで感動するなんて思ってなかったから、えらくビックリした。
美味しいものに出会ったとき、いつも思うのはコレを作る人がどんな人なのかということだ。だからこのケーキを食べた2年前のクリスマスから、このパティスリーのパティシエは私の憧れの人になったのだ。
だから先日、この店の取材が決定して、はしゃがずにはいられなかった。でもいざ取材日が決定すると、やはりはしゃいでばかりもいられない。聞きたいことが多すぎて、何を聞いたらいいかわからない。パニック状態になった。でもパニックの原因はそれだけじゃなかった。それは、このパティスリーが数々の本で紹介されていて、パティシエはその世界ではかなり有名な人だったからだ。だから、取材なんて受けてもらえるかも分からなかったし、取材の了解をもらったときは、叫びたいくらい嬉しかった。
そして迎えた当日。いよいよ憧れのパティシエとの対面のときがきた。緊張する私が店の扉を開けると、優しい笑顔のパティシエが迎えてくれた。思い描いていたのは、言葉数少ないクールな人。だけど実際はとても丁寧にいろんな話をしてくれる優しい人だった。
商品撮影の時、どのケーキを撮るのかを尋ねられ、迷いもなくあの日感動したケーキを選んだ。ケーキの撮影が終わると、「ゆっくり召し上がってください」とパティシエ。まだ話も聞いていない、どんな人かも分かってもらえていないはずで、パティシエはすごく忙しい人。なのにこんな言葉をかけてくれた。そして食べ終わる頃もう一度、「本当にゆっくり召し上がってくださいね」。パティシエの心遣いに嬉しくなった。
そしてケーキの味が、あの時と同じ味だったことに、ものすごく感動してしまった。時間の許す限り話をしてくれたパティシエは、取材後改めて私の憧れの人になった。こちらは後日、「今日もカフェ日和」で紹介するので、見てください。
PATISSERIE AU GRENIER D’OR
京都市中京区堺町通錦小路上ル
075-213-7783
MENU…ピラミッド \450 |
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【6月4日】
上田の冒険 ー街の酒場ー
「京都らしいものの現在」をきっかけに、京都の街の今だけでなく、だいぶ昔だけでなく、ちょっと前も知りたくなった。それは、この1〜2年で、年の違う人にもたくさん出会い、いろんな場所へ連れって行ってもらったこともそうだし、それから、取材を通じて、行く先で聞くたくさんの街話からも京都に対する興味が湧いてきたからだ。街と言っても京都にはその場所によって持っている顔が全く違う。生活してきた人が見てきた京都を知りたくて、街を歩くことにした。
酒場。ここも街の顔をリアルに見られる場所だと思う。だから自然に、それを見てきた人たちと話したいと思うようになった。これは、一人に聞いたからからといって、それが全ての答えではなく(むしろ一部で)、その人が感じたものに過ぎない。でもそれが一番面白い部分ではないかと思う。
そのことに気づいたのは最近のことである。そして先日、さっそく街へと出てみた。バーに行くのは初めての事。扉をひらくのにえらく緊張してしまった。カウンターに座りカクテルを頼む。まだ早い時間だったこともあって、客は私だけ。口数の少ないオーラを発するマスターに恐る恐る話かける。「ずっと京都にいてはるんですか?」そんないきなりな私の質問に、テンションを変えずにマスターは自身の話をしてくれた。しばらく話しているうちに、一言答えるといちいち反応を返す私に、マスターのテンションが少しだけあがったように思った。それがなんだか無償にうれしくて、気づけばどんどん話を進めると、年齢が親ほど違うマスターと学生時代の話にまでなった。マスターが中学や高校の頃は酒とタバコ、これがセットで大人の象徴だったらしく、皆それに憧れてそれを覚え、街で遊んだのだとか。当時の木屋町にはスエット上下のおっちゃんなんていっぱいいたらしく、「今はお洒落になったなぁ」とマスターが言った。さらに「財布に300円しかなくてもバーに行ってた。なんとかなるもんやねん。」今は考えられないが、当時はそれでもなんとかなっていたらしい。へぇ〜。とか、ほんとに?ってこの日私は一体何回言っただろう。
自分の知らない事を知るのは楽しい。発見が多いと聞いてて楽しい。それから、話す人がどんな人か分かってくるのもまた楽しい。
まだまだ上田の冒険はつづく。
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【5月13日】
母の日コラムに挑戦
母の日。もう過ぎてしまいましたが、母の日のコラムを読んで私も一つ、書いてみようと思います。初めてで少し緊張します。
母が亡くなって、今年でもう10年が経ちました。私が正味、母の日にありがとうと伝えられたのは何回でしょう。母の日を過ごした回数を数えれば9回になります。しかし幼い頃を除けば、おそらく5回も無いのではないかと思います。
10年前より前の母の日は、プレゼントを渡すとか、ケーキを買うとか、花を贈るとか、そういったことで自分は満足していたように思います。そしてそこにあった「アリガトウ」はご飯作ってくれてとか、洗濯や掃除を毎日がんばってくれてとか、そういった気持ちが大半だったと思います。それが小学生の私の中にあった気持ちなのだと思います。
しかし母に向けての「アリガトウ」が直接伝えられなくなってからすぐに私は、感謝を伝えたくて仕方がなくなりました。
日曜日でした。お母さんはおばあちゃんの家に行こうと言い出しました。お正月や夏休みでもないのに祖母の家に行くことは、そんなにあることではありませんでしたがそれでも私と母は祖母の家に向かいました。ご飯を食べるわけでもなく、買い物をするわけでもなく、母は祖母と一時間ほど話をしただけで、夕飯の支度があるからと言って帰りました。
それ以外はこれと言った出来事もない普通の日曜日でした。いつものように夕飯をすませてお風呂に入り、姉と私は先に「おやすみなさい」と言って就寝しました。何も変わったことのない、普段と同じ光景でした。
その夜でした。うたた寝をしていた母はそのまま意識不明になってしまったのでした。そして3日後、本当に一瞬の出来事でした。現実を受け入れられない状態は何年も続きました。平気な顔を何度も作りました。その時以来ずっと今でも考えるのは、最後に言ったのが「おやすみなさい」という言葉だったということです。
毎日口に出すことがいいとは思いません。ですが、人は好きだと素直に思ったときに好きだと言うべきで、アリガトウと思ったときにアリガトウと相手に伝えるべきではないかと思います。それがどんなタイミングであっても、恥ずかしがらずに伝えるべきだと思うのです。
しかし、伝えることは簡単なことではないこともわかっています。だからこそ母の日は、恥ずかしがり屋な私たちの為にあるのではないでしょうか?
母の日、伝えることがなかった人はいませんよね?伝えましたか?日頃伝えられていない感謝の気持ち。
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【4月17日】
「困っていること」
今、とっても困ったことがある。とにかくとっても困っている。今までだって、困ってたんだけど、でもそんな域を超えてとってもとっても困っている。神にもすがりたいというのはこういう時のことを言うのだと思う。
困っていることとは、抑えられない食欲である。
いつもに増して旺盛な食欲のおかげで、先日ついに見たこともない数字が出てしまった。どうして実名で出してる今日の一分コラムで、私はわざわざ暴露しているのだろう。
わけが分からなくなってきた。もうどうでもいい。
食欲の秋だなんていうけど、今は春だ。いつから世間では「食欲の春」になったのだ。そんなことは全然聞かされていない。誰からも聞かされていない。みんな知っていたのですか?知ってて黙っていたのだとしたら、もう誰も信じられない。
いい過ぎた。
ゴメンナサイ。
よく考えてみると、この事件に関しては(事件と呼ばすになんと呼ぶ)全て自分の責任だ。我慢できない私の精神力と、すぐにわがままを言う私の醜い胃袋と、とまらない手と、口が悪いのだ。忘れていた。
しかしこんなに困っていても、忘れてしまうことがある(らしい)。恐ろしい。
「ケーキバイキングに行こ〜。」
「お好み焼き行く人〜!」
「飲みに行かない〜?」
これらの言葉が聞こえたら、どうしてか「困った」はどこかに飛んでいってしまう。それも一瞬にして。一度飛んでいってしまったそれは、家に帰る電車の中でようやく戻ってくる。というか、その時まで戻ってこないから、困ったものだ。つまり何の迷いもなく、食べに飲みに行ってしまうのだ。本能だ。
しかし、楽しい。そしておいしい。だから、なんだかんだ言っても、私はこれでいいのだと思っている。我慢をして幸せを逃すのはまっぴらごめんだ。だったら困らなくていいではないか、といわれそうだが、そう言われるとこれもまた困ってしまうので、どうか言わないでほしい。
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【3月26日】
人間、我慢は禁物です。
先日遂に、大丸のデパ地下に、ごちパラがグランドオープンいたしました。オープン前から、ケーキを持った三國シェフのチラシを見る度に、大丸へ行って囲われた白い壁を突き破ってみたくなってたのは、私だけでしょうか。
テンション最高潮のオープン初日。高鳴る胸を押えつつ、早速大丸のデパ地下へ行って参りました。地階に入るやすぐにケーキケースの前に駆け出し、整列したケーキ達にうっとり。続いてその先のケーキ屋さんのショーケースに駆け出し、またまたうっとり。さらに続く先にある、実演販売の和菓子屋に駆け出し、菓子職人に釘付け。私のテンションはどこまでも上がります。
初日とあって、あちこちで試食をさせてもらい、ほっぺたがゆるんで仕方ない。しかし天下の大丸、こんなもんじゃ終わりません。まだまだ先に続きます。和菓子屋を抜けると、現れるのはジャム屋さん。なんと賞味期限4日の新鮮ジャムの量り売り。(まぁ、贅沢な。)続いてべーグル屋さん。ここでは、様々な味のべーグルがケースに並びます。好きなべーグルにチーズやトマトやレタスをはさんだべーグルサンドも作ってもらえるとかで、買わないのに並んでみたり。もう、どうにも止まりません。
しかし、待っていたのはコレじゃないんです。私のお目当ては、改装記念でやってきた5日間限定パン屋さん。大好きな「ルーク」の出店です。
もちろん毎日通いました。我慢なんてムリでした。だって、仕方ないじゃないですか、マッハで自転車をこがなくても、たとえ雨が降っても、こんなに近くで買えるんですから。一体、私は何度ファリーヌ・ノアを食べたんでしょうか。思い出すと怖くなります。
そういえば、最近ズボンがきついのはこれのせいなのか?!
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【3月10日】
わたくしごとではありますが、昨日ようやく卒業式を終えました。ハタチを越えた若者どうし、やはりその夜は、大いにはしゃぎ、そして飲み倒れです。で、こんなめでたい(?)宴にて、新たな自分を発見してしまいました。
お酒は人を変えるといいますが、人によってそれはさまざまです。何がそんなにおもしろいのか、とにかく笑いが止まらない人。何がそんなにつまらないのか、黙りこけてしまう人。そして、何がそんなにかなしいのか、つまらん内容でおいおい泣く人。どれも決してたちのいい酔っ払いではありません。そんな人たちを見て、対応に困るなぁとひそかに思っていました。今までは。
私は、どれかと言われれば、笑う人の分類ではありますが、その場が楽しくて仕方ないというたちのいい酔っ払いでした。今までは。
しかし、今回発見された新しい自分は、なんと“泣く人”です。まさかです。まさかの泣き上戸です。
もちろん最初はいつものように気分よく飲んでました。いつもより多少ペースは速いものの、その場の雰囲気にのっかって楽しく飲んで、気分は最高です。一次会が終わって、もちろん続く二次会に参加。既に酔っていたので控えめに飲みますが、注がれるものは飲み、すすめられるものは断らない、の精神で飲み続けます。
そして、事件はおきます。話の内容は書けませんが、自分の話題になったとたん、涙が止まらない止まらない。話もやめないので、こちらも涙が止まらない。意識せずに泣いてるせいか、涙が流れていることに気づくのが、泣いてしばらくたってから、という始末です。素直に自分を受け入れられないです、私。こんな体験初めてです。久しぶりに涙を流した私の顔は、三次会が終わるころにはパンパンに腫れていたのは言うまでもありません。最近飲みすぎのみなさん、お酒には気をつけて。
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【2月23日】
こんにちは。パンです。
クリームパン。
クリームぱん。
くりーむぱん。食べちゃった。食べちゃった。
遅くなってゴメンナサイ、だけどついに食べちゃった!
クリームパンでお馴染みの、あのパン屋さんのクリームパンを、 今まで食べずにいて、ゴメンナサイ。
チーズやくるみに心惹かれるいつもの私も、「さすがに食べないと始まらん」と思って、 店にはいるやいなや、トングでつかみました。つかまえました、クリームパン。
やった!やったよ!
クリームパンなんて、あんまり買わない私でも、ちょっと心躍ります。
それはそれはシワひとつない小麦色の肌の持ち主で、おおよそ16歳くらいに見えました。
はい、パンがです。今こそ食べごろです。
で、食べました上田パン。
店を出てすぐ、ほうばりました。
出ました。
「おいしいし」って。
自然に言葉がこぼれました。
せっかく出会ったおいしいパンは、あっという間になくなります。
一口食べたら、もう二口目に入ってて、気づけばあと一口しかないのです。毎度毎度、困ったパン達です、ほんとに。
クリームパン by Lapin D'or
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【2月5日】
バレンタインが近いので、チョコ売り場が賑わっています。あげる人もいないのに、皆に混ざってワクワクしている私は、何がしたいのでしょうか。デパートのチョコレート、全種類食べてやりたいです。
最近は課題のおかげで、ファーストフードの毎日でした。もうさすがにうんざりです。が、最近のファーストフードはちょっと違います。ちょっと今日は、ファーストフードの話をしましょう。
皆さんはマクドナルドを利用しますか?「京都のマックは赤色じゃないんでしょ?」と、よく聞かれますが、私が近ごろ目にするマクドは白です。さらに、オレンジです。白×オレンジです。マクドナルドの話です。
それから、白一色の梅田のマクドにはグランドピアノが置かれています。たまに一般のお客さんが弾いていいるとかいないとか。なんともハイカラな。
マックカフェたるものも、街中にはできていますね。こちらも、今までのマクドカラーは一切なく、茶色や白色やベージュ。黄色や赤が見当たりませんでした。有名デザイナーが手がけた内装には、形の変わったデザイナーズチェアが。いよいよマクドは路線変更でしょうか。
知ってる方も多いと思いますが、マクドも恐れる人気のモスバーガーは、ファーストフードではありません。注文を聞いてからつくり始めるます。そう、レストランです。
さて、このモスに「キッチンモス」という仲間がいるのは、御存知ですか?基本的にはモスバーガーです。作りたてのおいしさです。しかしメニューがちょっと変わります。
まず、キッチンモスだけの「特選照り焼きバーガー」(520円)が個数限定であります。その他、もちもちピザやごちそうサンド、そしてビールにワインもあるんです。どうですか、キッチンモス。立派なレストランです。
全国わずか9件のうち2件が新大阪に。行ってみてはいかがでしょう。
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【1月19日】
成人式
今週の月曜日、新成人となりました。いやいや、ありがとうございます。 で、この場をかりて、言わせていただきたいことが一つ。かなり私的で申し訳ない。
えっと、お父さん。まずは生んでくれてありがとうございます。 成人式当日に言おうと決めていたけれど、いざその時になると、やっぱり照れくさす ぎました。照れ屋な娘を許してください。 そして、手のかかるお金のかかる娘と、これからも仲良くしてください。
さて、ニュースでは、お祝いの挨拶をしてくれている市長に暴言をはいたり、式場の 壇上に上って一升瓶で一気飲みしたりと、荒れ荒れ模様でしたが、私の成人式といえ ば、晴れ晴れとした天気に恵まれ、それはそれは平和でした。いい1日。いい思い出 です。
もちろんこの日は、朝早くから、乱れない髪をセットして、落ちないほどの化粧をし て、くずれない着付けをしてもらいました。
そんな経験者より、来年成人を迎える女子に一ついい情報があります。 着付けの際には、嫌というほど帯を巻き巻きしますが、決して見栄を張らないこと。 巻くときに、決して息を吸ってはダメですよ。お腹を少しでも引っ込めたら最後。午 後からは意識が遠くなるでしょう。着物にくびれは必要なし。わかっていたんだけど な…。
それから、予断になりますが、歩幅は普段の半分。つまり歩く早さはいつもの倍。が んばってくださいね☆
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【12月26日】
「誕生日」と言えば、ケーキ。
「クリスマス」と言えば、ケーキ。
お祝いに欠かせないのが、ケーキなわけで。
何かしら理由をつけても食べたいわけで。
食べてきました。美味しいケーキ。
感動の出会いをここに綴らせてください。
ケースの中で、きおつけした、真っ白なクリームにきらきらの苺が惜しみなく乗っかったアレ。チョコレートでコーティングされた、つるっつるテッカテカのアレ。一見シンプルだけど、こんがり焼かれたチーズのアレ。どれも可愛い。全部食べたい。あれと、あれと、あれとあれ。
しかしここは、一を選ばなくてはいけない、ということで、10分間のシンキングタイムの末、「こんがり焼いたクッキー生地に、キラキラ苺の乗ったアレ。ひとつ」
お持ち帰りには、我慢の限界があります。と、いうか、もうテンションが最高潮なので、ここはゆっくり、店内お召し上がり。ケーキにはやっぱり紅茶です。
運ばれてきたケーキに、再びうっとり。注いでくれる紅茶にも、うっとり。そして遂に、一口食べて…。左胸ズキュン!二口目食べてズキュン。三口目ズキュン。ズキュンズキュン。
小さなケーキの上に、甘酸っぱい苺が一つ二つ三つ四つ…、合計6つ。しっとり、だけどサクサクのタルト生地。ナッツの香りもして。ようやく出会えた、いちごのタルト380円。最高です。
おまけ:向かいに座った友人のケーキを一口。こちらにも左胸、打ち抜かれました。430円のピラミッド。是非おためしあれ。
お店の名前「PATISSERIE AU GRENIER D’OR」
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【12月11日】
「バスの運転手さん」
出かけるときにはもっぱら自転車。そして電車を使います。行動範囲が広くない私にとってはとても十分。今まで市バスになんてほとんど乗ったことがありません。
しかし、ここのところ市バスに乗ることが増えてきました。本番前日はインターネットで検索。「駅すぱあと」で出発駅と時間を詳しく調べ、何回も頭の中で練習する。何度も頭に叩き込む。念のためにプリントアウトもする。当日、紙を握り締め駅へ向かいます。
いざ本番。バス停に着くと、予想を越えるバス利用者を発見。少しずつ予想とずれ始める。焦る。でも、平常心平常心。次々にバスが到着する。バスのおでこに書いてある番号を必死で探す。ようやく待っていた番号が到着する。
何でも知っているかのような態度で乗り込む。
ドキドキ。ドキドキ。ドキドキ。
辺りを見回す。何度も見回す。降りる駅名のアナウンスに集中する。しかし、待てども待てども出てこない。「そんなはずはない」と「もしかしたら」が頭で混ざりはじめる。
そして思い切る。
「このバスはいつ○○駅に着きますか?」
すると小さな沈黙。
「おねいさん(私)、これは快速やで。番号間違わはったね」
どうしようどうしようが頭を回りだす。あーだから嫌だ。だからバスは嫌いだ。早くおうちに帰りたい。が頭を回りだす。
次の駅、「ここで降りて、向こうの交差点を渡ったバス亭で○○番に乗ってください」 テンパる私に冷静な対応。運転手さんは料金箱に手で蓋をして、ドアを開けた。頭を下げてバスを降りた。
思いがけない優しさに、泣きそうになった。
私、バスってそんなに嫌いじゃないかもです。
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【11月26日】
もうすぐクリスマスです。コレ、ちっとも早い話題じゃないですよ。週末はティファニーが満員だったし、新風館はイルミネーションを見てるカップルがたくさん…(あ〜おもしろくない。)
さてさて、ディズニーランドでもクリスマスだけのパレードやショーが始まってます。
行きたい行きたい!ミッキーに逢いにディズニーリゾートへ行きたーい!!知ってる方も多いかと思うのですが、世界中のディズニーランドではミッキーが同じ時間にパレードに出られないから、同じ時間にパレードを行わないらしいです。ミッキーは一匹(一人?)だからです。
すなわちミッキーはあっちのランドからこっちのランドへ、パレードが終わるとすぐに移動して、世界中のファンに夢をくれるのです。かわいい。
だからランドに行っても、パレード以外で逢える確立が少ないのかぁ。世界中のディズニーランドを一気に見ることは不可能なのに、コレだけ徹底してるのって、ステキです。
さらにディズニーランドには、危ないという理由で鋭くとがった部分がないそうです。唯一、門の先端にあるとがった部分は、そこだけやわらかい素材で出来ているとか…。やっぱりステキ。
気がつかないところにもたくさん気を配っているのですね。
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【11月10日】
突然ですが、マラソン選手の体って、いったいどうなってるんでしょうね。
先日、丹波マラソンを見にいってきました。友達が出るというので応援に行ったのですが、思ってよりも大きい大会だったみたいで、なんと世界陸上選手権の女子マラソン銅メダリスト・千葉真子選手が招待先選手として出場してました。(関係ないですけど、有名人を見ると妙にテンションあがりますよね。)
前半にスタートした一般男子選手等が、半数ほどゴールした頃のこと。残りの選手は、ゴールのある競技場のトラックで、残り300メートル程を息をきらして走っていました。最後のチカラを振り絞った表情に応援してるこちらも力んでしまうといった状況のなか、選手達を物凄い速さで追い抜いていく女性がまさに千葉選手でした。
ゴール手前で待ち構えていた私達の前を手をふりながら軽いステップを踏んでいるかのように軽く走り抜け、あっと言う間に競技場にはゴール合図が響き渡りました。20キロ近くある距離のゴール直前だというのに、その速さはおそらく私が全力疾走しても勝てないくらいです。そのスピード想像つくでしょうか…。
一体どんな体のつくりになっていれば、あんなに軽やかに大きな歩幅で走ることができるのでしょう。プロ野球選手を生で見た時と同じ感動を味わいました。やっぱりプロってかっこいい。次は相撲が見てみたい! スポーツは絶対生ですよ皆さん!
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【10月24日】
皆さーん、近頃多い“ながら族”になっていませんか?
テレビみながら宿題。
運転しながら電話。
歩きながらタバコ。
泣きながら「ごめんなさい」…まあこれはいいとして、あ〜なんて非常識。
緊急連絡に役立つ携帯電話で緊急事態を招いてしまったら、そりゃ携帯電話は活躍できるんだろうけど、ご主人に使われなくなった携帯電話はそれこそ役立たずですよ。
いやそうでなくて、それよりも今日言いたいのは「歩きタバコ」。
タバコを吸うことは私的に全然いいんですが、歩きながらとなると、これはちょっと話が違ってきます。「歩きタバコ」をしているのは、一部の喫煙者かもしれませんが、こう毎日目にしていると、結構な数いると思います。
喫煙者の推移は2002年に過去最低を記録しているみたいですが、飲食店では相変わらず喫煙者と禁煙者の席は同じ割合だし、道ばたには吸殻結構おちてるし、何と言っても歩きながら吸ってるし。
もしもすれ違うときにぶつかって、去年誕生日にもらった大事なセーターが焦げて穴が開いてしまったらどう責任とるんでしょうか。はたまた、すぐ後ろを歩いていて、風でとんできたタバコの灰が偶然にも口に入って、しかもそれを誤って飲み込んでしまったらどう責任とってくれるんでしょうか。
その前に証拠もないのに信じてもらえるのでしょうか。と、日々学校までの道のりでつぶやきます。
歩いてる人は自分がタバコをブンブン振り回していることを、認識できていないのでは・・・。
「マナーを守れないなら吸わなくてよし。」
誰かガツンと言ってくれないかなぁ なんて人任せな私にも、問題ありですか。
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