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井川 早織 
大学/学部: 京都大学経済学部
出身高校 : 京都・堀川高校(府立)
他受験校 : 同志社大学経済学部・商学部

『夏が勝負の別れ目です。』


・合格体験記


浪人することに決まった春。講師の質が高く、カリキュラムも充実しているということで、私は駿台に入りました。生徒の数がとても多く、その中で競い合うことも、適度の緊張感ややる気を与えてくれる、と考えていました。

私は、このように始まった1年間を経て、見事に志望校に合格することができました。私がここで言いたいことは、1年間という長い期間の中で最も大切だったと思われる、夏の勉強についてです。

よく言われることですが、夏にやったことは、それからの自信につながります。逆に夏にやっていなかったら、それ以降も不安で、確固とした実力をつけることができなかったのではないかと思います。つまり、この期間の努力が合否に直接結びつく、と言ってもいいくらい、とても大切な時期なのです。

私の夏は、今思うとかなりハードな生活でした。予備校でもらった計画表に、実際できそうな量より少し多目の計画を立てました。前期の復習を中心に、苦手な数学を毎日組み込みました。後回しにしがちな日本史、世界史も週に2回程度ずつ入れました。駿台の担任からのアドバイスで、センター対策を夏までに一度完成できるよう、生物にも力を入れました。

使用した参考書は、「英文和訳演習上級編」(駿台文庫)、「大学への数学」、「日本史論述のトレーニング」(増進会出版)などです。数学は基礎から取り上げられており、復習にも役立ちました。また、英語は、予備校の先生の詳しいノートや、出されるプリントをやり直すことで力がついたと思います。現役時はあまり好きではなかった生物も、非常に分かりやすいプリントで、楽しく勉強することができました。自習室にほぼ毎日通うという、あまり変化のない毎日だったけれど、自習室の、緊張感のあるいい雰囲気のおかげで、乗り切ることができました。

こうして私は「やりきったぞ!」という思いとともに、夏という天王山を制し、秋以降も大丈夫! という自信をつけることに成功しました。そして志望校に合格したのです。


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