

頼んでビックリのモダン焼一筋20年。
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| カウンターの奥の壁一面には、メニューの札がズラリと並ぶ。そのラインナップのほとんどはモダン焼で、140種類以上。トロピカルモダン、チーズフォンデュモダン、ライスモダン、納豆モダンなどなど、名前だけでは一体どんなモダン焼か想像もつかない。 |
もともと、店長は20年以上前、喫茶店をやっており、特注の太めの麺で焼き上げる焼きそばが名物だった。鉄板焼のあったこの場所に2店目を出すさい、焼きそばのノウハウを活かしてモダン焼専門店を立ち上げたのだ。最初は、ごく普通のモダン焼だったが、外食ばかりの単調な食事に悩む学生を見ているうちに、「果物や野菜をたくさん食べてほしい」という親心が湧いてきた。そこで誕生したのが、パイナップルなどの果物をいっぱいトッピングしたトロピカルモダンだった。
「すごい! こんなモダン焼初めて見た」と大好評。驚く学生達を見ているうちに、次第に「もっと、学生を驚かせてやりたい」と、今度は店長のチャレンジ精神に火がついた。メニューはどんどん増え、お好み焼をチーズにつけ込むチーズフォンデュモダン、お好み焼の生地のかわりにライスで焼き上げるライスモダンなどの変わり種が次々と誕生したのだ。 |
メニューを考えるのは、店長ばかりではない。アルバイトの学生達が考えついたものもある。この店一番の迷作も、アルバイト達が考えたものだ。その名も「闇鍋モダン」。闇鍋のようにスリリングなモダン焼をということで、具にギョーザ、インゲン、チーズ、納豆、ゲソ、さらにトドメにチョコレート、あんころ餅をいれた冒険心満載のメニューを開発したのだ。
ちなみに、現在は店長が安全に食べられるように、具材を厳選したデラックスモダンとして生まれ変わっているので、ご安心を。 |
店長オススメの比較的オーソドックスなモダン焼きを紹介すると、フジ特製モダン。真っ白のカニサラダ、黄色いコーン、茶色の牛肉の鮮やかな3色構成。カニサラダのシャキシャキ感、コーンのプチプチ具合、牛肉のじんわりした歯ごたえと1回で3通りの味が楽しめる。1色ごとにコテで切りながら味わうもよし、2色一気に口の中に頬張るとまた違う味が生まれる。もちろん、3色同時食べも奥深い味わい。他にもタルタルソースの甘みが、なぜかお好み焼と相性ばっちりなタルタルモダンも捨てがたい。
4年間の学生生活で一体何種類のモダン焼を頬張ることができるか、ぜひ常連になって試してほしい。
[メニュー]
・デラックスモダン 6300円
・フジ特製モダン 1260円
・タルタルモダン 1160円 |
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モダン焼 フジ
京都市左京区田中大堰町89-5
075-711-5089
11:50AMから2:30PM
5:00PMから11:00PM
火休(祝日の場合は翌日休)
駐車場:なし
カード:不可 |
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