 
行くたびに表情が変るアイデア店長のパン屋さん。
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| 「来るたんびに、パンの種類が変ってるなぁ」と常連さんから、半ば感心、半ばあきれられているパン屋さん。多い時は、月に10種類、普段でも月に5種類は新作パンが並ぶというこのお店。変り種のパンもあれば、卵を使わず焼き上げたクロワッサン、粉や塩を吟味して石釜で焼き上げたハード系のパンなど、一見普通のパンだけどこだわりや工夫が一杯つまったパンが揃っている。 |
| もともと、こちらの店長さんはケーキ職人を目指して専門学校に通っていたとか。ある日、授業中にパンを作る機会があった。生地をこねて寝かせておくと、イースト菌の働きでパンが何倍にも大きく膨れ上がり全く違う形になる。もちろん、パン職人にとっては当り前のこと。けれど、ケーキ一筋だったその当時の店長さんには、それがとても新鮮に思えたという。それ以来、一気にパンにはまってしまったとか。 |
| こちらでは、パン生地はポーリッシュ法という方法でこねられている。普通なら、まず粉と水をこねるのだが、この方法では生地をこねずに、まずその二つをあわせて3時間ほど寝かせる。それを冷蔵庫や常温などで寝かせたり発酵したりを繰り返してできあがる。かなり手間のかかる製法だ。その分、素材の良さを活かした香りのいい生地に仕上げることができるのだ。 |
他にもスパイスから配合してルーを作る「カレーパン」、角切りベーコンをゴロゴロ入れエスカルゴバターで仕上げた「角切りベーコンとポテト」、菓子作りを学んだ経験を活かしケーキのように綺麗に飾りつけた「ショコラ」や「オレンジ」、丹波の黒豆を入れた食パン「丹波の里」、桜餅を入れた「さくらあんぱん」などなど。
実際、ここに書いてあるパンも来月には姿を消して、また店長のこだわりの新しいパンができているかもしれないのだ。
店長さんのアイデアがぎっしりつまったパン屋さん、一度お試しあれ。
[メニュー]
・ショコラ、オレンジ 200円
・角切りベーコンとポテト 190円
・クロワッサン 120円
・丹波の里 ハーフ 100円
・さくらあんぱん 140円
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スズパン
京都市伏見区深草錦森町30-3
075-646-3380
7:00AM〜7:00PM
火、第2・4水休
駐車場:なし
カード:不可
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