 
学生のランチを支える街のパン。
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| お隣にあるのは府立医科大学。取材日もなにやら大学で講義会があるとかで、パンが一気に売れてしまったよう。「少なくてゴメンナサイ」と謝るのはパン職人の奥さん。とは言うものの広い店内に奥まで続く棚に、パンは結構並んでいる。しかし、聞けば本来は奥までびっしり、昼前には並びきらないくらいのパンがあるのだという。その数ざっと130種類。もちろん食パンやフランスパン、サンドウィッチも合わせてだが、それでも130種類は選ぶにも時間がかかってしまう数だ。さらに驚いたのは、近くのレストランや学校の購買にもパンを卸しているということ。つまり、一日数十種類のパンを大量に焼かなければいけないのだ。そしてこれらのパンは、たった2人の職人さんの手で作られている、というからすごい。 |
朝のまだ暗い時刻から毎日せっせとパンを焼くご主人。「ちょっと働きすぎですよね。」と心配そうに話す奥さんとの二人三脚もばっちりのプージョラン。
場所柄、平日のお昼ともなれば学生で賑わうが、土日は遠方から家族で来てくれる常連さんも多いとか。「こんなに買ってこの価格?」なんて聞く初めてのお客さんもいるというほどの安さもまた、この店の魅力。
ほぼ毎日店に立つため、お客さんと仲がいいのも街のパン屋らしい風景。「ついつい常連のお客さんと話しこんでしまうんです。」と話す奥さんの笑顔に、お客さんが慕うのも納得だ。
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店主がこの店を持ったのは今から5年前の11月。今でも当時と変わらないパンが焼かれる一方で、近所の学生も好むハムやたまごを挟んだ焼きこみパンも並ぶ。
不揃いなプライスカードからも分かるように、昔からの人気商品を残しつつも新しい商品を次々と入れ替える。なくなったパンもあれば、まだまだ支持されるパンもある。そして、また好まれるパンが新しく支持され残っていく。お客さんに喜ばれるパンつくりとは、実はこういったシンプルな姿勢のことをいうのではないだろうか。プージョランはまさしくその中の一軒。
[メニュー]
・野沢菜フランス 130円
・カレーパン 110円
・ベーコンエピ 150円
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BOULANGERIE Poujauran (プージョラン)
京都市北区大将軍鷹司町12-8
075-465-1668
7:00AM〜7:00PM
月休
駐車場:なし
カード:不可
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【北白川/パン】
ご近所さんは、毎日食べている。 |
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