2009年5月15日

* 衣装・ブーケの話

【和婚の衣装ってどんなもの?】 和婚の衣装と聞いて、まず思い浮かぶのは、真っ白で... [ 続きを読む ]

【和婚の衣装ってどんなもの?】
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和婚の衣装と聞いて、まず思い浮かぶのは、
真っ白で清楚な「白無垢」ではないでしょうか。

実はそれ以外にも、色打掛や振袖など、色とりどりで華やかな衣装もあります。
挙式は白無垢で行い、披露宴は華やかな色打掛に着替えるなど、
両方の装いを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

ここでは、花嫁のいちばんの関心事、衣装について紹介します。


◆白無垢(しろむく)◆
白い掛下に白い打掛を羽織り、その他の小物にいたるまですべてを白一色で統一した装い。
遠目で見ると白無地のようですが、鶴などのおめでたい柄が織られています。
また、清純無垢を表す白は、「婚家に染まる」という花嫁の想いの表れです。

◆ 色打掛(いろうちかけ)◆
白またはピンクの掛下に、色鮮やかで豪華な打掛を羽織ります。
織りや染め、刺繍などでおめでたい柄をデザインした華やかな装いです。
また、おめでたい柄を総称して「吉祥文様」といいます。
動物では鶴・亀・龍・鳳凰、植物では松・竹・梅・牡丹・四君子などが代表的です。

◆黒引き振袖(くろびきふりそで)◆
通常振袖を着るときとは異なり、腰の部分の布を折り込まず、
裾を引いた「引き着」にするため、「お引き」「お引きずり」とも呼ばれます。
もともとは武家の婚礼衣装で、黒地に鶴などのおめでたい柄がデザインされた、凜とした装いです。

◆振袖(ふりそで)◆
未婚女性の礼装である振袖を着られるのは、結婚式が最後。
成人式や卒業式などで着た振袖を使用することもでき、よくお色直しで用いられます。
あでやかな帯結びなどで、華やかさを添えてみては。

◆十二単(じゅうにひとえ)◆
平安時代、宮中に仕える女性が身にまっとっていた装いを女房装束といい、
それがのちに十二単と呼ばれるように。単(ひとえ)と袴の上に桂(うちぎ)を12枚重ねます。
手には扇子を持ち、神主が使用する、浅沓(あさぐつ)と呼ばれる靴を履きます。

◆衣冠装束(いかんしょうぞく)◆
新婦が十二単の場合の、新郎の正式な婚礼衣裳。
平安時代以降、宮廷に仕える文官・武官が公の行事の際にまとっていた装いです。
頭には冠、手には笏を持って、浅沓(あさぐつ)を履きます。

◆ 紋付羽織・袴(もんつきはおり・はかま)◆
新郎の正装。羽織にはグレーなどもありますが、格式が高いとされるのは黒です。
中でも、5か所(両袖・両胸・背)に染め抜きの紋がある五ツ紋が最上。
袴は黒の縞のものが格上です。

◆和装のヘアメイク◆
髪は文金高島田に結い上げるのが一般的。かつらの重さは500g前後です。
白無垢には綿帽子、色打掛と振袖には角隠しが正式なスタイルですが、
白無垢に角隠しを合わせることもあります。
また、綿帽子には「挙式が済むまで新郎以外の人に顔を見せないように」、
角隠しには「角を隠し従順に従う」という意味が込められています。

◆和装のヘアフラワー◆
挙式では綿帽子や角隠しが一般的ですが、披露宴では和装に洋髪が今風。
巻いてダウンスタイルにしたり、アップスタイルにした髪に和風のヘアフラワーをつけることで、
華やかで個性的な装いになります。ゆりなどの大輪のコサージュが流行っていますが、
生花で作られたものもあります。

◆京風ブーケ・ブートニア◆
せっかくの和装なのだから、手元まで和で統一したいですよね。
トクサや水引を使ったものや、扇子とブーケを組み合わせたものなど、
和婚にもぴったりなブーケがあります。手毬風に花を丸くブーケにしたものなどもあるので、
衣装に合わせて選びましょう。


【参考サイト】
・ワタベウェディング
http://www.watabe-wedding.co.jp/j_style/index.html

・All About・結婚
http://allabout.co.jp/marriage/

・アムズ(AMS)
http://ams-kyoto.jp/index.htm

・PETIT GRASS
http://www2.odn.ne.jp/flower-art/WASO-BO-PETITGRASS.htm

 

 

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